なぜマレーシアでメロンパン屋さんに?ケイコリーさんに突撃取材!

ケイコリー氏プロフィール

1979年12月11日生まれ
マレーシアでメロンパン屋さんを手掛ける起業家
名古屋出身・名古屋造形芸術大学卒業
Kobundo Property Management Sdn.Bhd
不動産・飲食業

—ケイコさんの学生時代についてお聞かせください。

名古屋出身で大学は私立の美大に入りました。恥ずかしながら、ほとんど学校にはいってなかったです。美大だったので進級するには作品を出さないといけなかったですが、普段はよく友達と遊んでいることが多かったです(笑)。

 —ケイコさんはなぜマレーシアに来たのですか?

主人の仕事に通訳としてついて行ったのがキッカケです。もともと主人が渋谷で不動産会社を経営していて、独立して立ち上げてから現在まで15年ほど続けています。それで主人が海外不動産に目をつけて、その時に私が通訳としてマレーシアに一緒についていきました。それから月に何回か来る事があったので、マレーシア支部を立ち上げることになり、私が一人で行って住むことになりました。

 —大学卒業後、すぐにマレーシアに行ったのですか?

いえ、大学卒業後は日本で服屋の店長をしていました。そしてその後、貯めたお金でアメリカに4年間滞在しました。

 —どうしてアメリカに行こうと思ったのですか?

やっぱり英語が喋りたかったのと、どこか当時アメリカに憧れがあったからですかね。それでアメリカに行き、仕事では洋服のバイヤーをしていました。日系の企業で服の仕入れをしていたのですが、自分の仕入れたものが売れることはとても嬉しいし、女性としてすごく楽しい仕事だなと思いました。その後、29歳で日本に戻りました。女性にとって履歴書に30歳と書くのと29歳と書くのでは大きく違いますからね。そして東京で主人に出会い、お付き合いを始めて、その後マレーシアの立ち上げを手伝うことになりました。当時結婚はしていなかったので、いま考えるとリスキーでしたね(笑)。

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—マレーシアでメロンパン屋を始めようと思ったきっかけはなんですか?

2014年から不動産の法律が変わり、ローンの金額が2倍に跳ね上がり厳しくなってしまったんです。それでお客が減ってしまう時期がありまして。私はマレーシアで引き続きアフターワークをしていたのですが、その時どうしようとなって始めたのがメロンパン屋でした。すでに主人がサブビジネスとして日本で4店舗メロンパン屋を出していたので、それをマレーシアでもやろうというキッカケです。

 —今後の展望などはありますか。

店舗を持つのはコスト的にもリスクが高いのでやめて、車を使って売りに行くことを考えています。今は日本人がメインにはなっていますが、対象は最終的にはローカル向けを考えています。価格は地方の方にとっては、まだ少し高いですが、日本から持ってきているのでクオリティーにはとても自信があります。

 —ケイコさん自身はどのような価値観で人生の選択肢を選んでいるんですか?

直感。よくも悪くもあまりガツガツしているタイプじゃないので(笑)。後先考えずに行動することが多いので、もちろん失敗することもあります。でも失敗したらなぜ失敗したかがわかるから次に活かせます。試さなかったら失敗すらわからないので、とりあえずやってみることが大切だと思います。

 —大学の時に何をやっておけば良いですか?

今、学生に戻れても当時と同じことをするんじゃないかなと思います。あの時勉強しておけばよかったと思うけど、結局同じことをすると思います。でもその時できた友達は一生モノであるし、かけがいのない時間だと思います。

 —ちなみに後悔とかはないんですか?

一切ないです。後悔がないように自分で決断しベクトルを仕向けています。だから嫌なことがあっても、落ち込んだり失敗したとはあまり思わないです。スーパーポジティブマインドなので(笑)。

むしろ失敗して勉強になってよかったなと思っています。だからバイトの子がミスしてもあまり怒ったりしないですね。怒ってもしょうがない。だって自分が完璧じゃないんだから、人にも怒れないじゃないですか(笑)。

 —マレーシアで楽しかったことと、辛かったことを教えてください。

大変だったのは、やはり立ち上げの時ですね。一人で立ち上げをしていたのでやることがたくさんあります。聞いてくれる人や助けてくれる仲間がたくさんいたので、とても助かりました。

楽しかったことは、マレーシアの仲間と遊んでいる時がとても楽しいですね。

海外に来ている人は少し変人が多いので(笑)。それがとても心地よいです。同じ目標を持っていて、助け合いの結束がとても強いのも良いところですね。

—最後に学生にメッセージをお願いいたします。

思いっきり楽しむ!に限ります(笑)。学生時代は二度と戻らないから。社会人になってから大学に戻る人もいますが、感受性豊かな10代・20代で学生できることはアプリシエイトであるし、その環境に対して感謝することが大切だと思います。また親への感謝は絶対忘れてはいけないと思いますね。

ケイコさんありがとうございました!

取材担当コメント

常に明るく前向きなケイコさんは輝いて見えました。後悔しないように今を全力で楽しむ!
この姿勢は大切にしようと思います。

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