いざ、海外に転職したいと思っても…
「どの転職エージェントや求人サイトが良いだろう?」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで年間1,000人以上から相談を受けているアジアマガジンが、海外転職について解説していきます。
海外にどうしても転職したいのですが・・・
結論から言うと、海外転職を考える際はエージェントに登録するべきです。
それぞれのご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと海外転職の実現に近づきますよ!
ちなみに今回ご紹介していく転職エージェントは、次の選定条件をクリアしているものとなります。
◎登録料、転職サポートが無料
◎日本人スタッフのいる会社
◎登録が約3分ほどと簡単
✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
✕登録するのに非常に手間がかかる
実は登録は無料でも転職できたら料金を取られる会社や、現地のローカル人だけで運営している会社はトラブルが多い傾向があります。
この厳正なる審査を通過した転職エージェント・サイトを目的にあわせて紹介していきますね!
>>目次
最も人気!海外転職におすすめのエージェント2選
「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい!」そして海外就職したい!という人もいると思うので、
最初に登録しておきたい2つの転職エージェントを紹介します!
おすすめ転職エージェント
『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/
『ランスタッド』
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/
この2つのエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、国を問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。
『リクルートエージェント』がオススメなんですね!
はい!業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです!
そのため、学歴や職歴に自信が無い人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。
はじめにお伝えしたかったエージェントは以上となります!
続いては転職エージェントを利用する前に知っておきたい注意点について解説していきますね。
要注意!海外転職におけるエージェントの選び方のポイント
ここではエージェントに登録する前に注意したいポイントを2つだけご紹介しますね!
選び方1:まずは総合エージェントを利用すること
海外転職を考える際には、総合転職エージェントと現地特化エージェントがあります。
◎総合転職エージェント
→多くの国の求人を取り扱っているため、それぞれの国の良いところを比較しながら転職活動を進めることができます。
◎現地特化エージェント
→その国に特化した情報を得ることができます。まずは、多くの国を扱っている総合転職エージェントを利用して、良い求人が無ければ現地特化エージェントを利用しましょう。
ただ、海外転職を考え始めたら、すぐに現地特化エージェントではなく…
日本拠点があり、海外関連の求人を扱っている総合転職エージェントに登録するべきなんです!
1.海外就職全般の傾向や給与の相場感を掴むため
2.選択肢を広げるため(実際に最初の希望とは違う国に就職した人も多いです)
3.大手ならではの選考突破のノウハウを共有してくれるため
→間違った情報に騙されないためにも、現地に特化した転職エージェント以外からも、積極的に情報収集を行うことが、海外就職の成功のカギです。
今回は国内に面談拠点があり、多数の海外関連の求人を扱っている総合転職エージェントをご紹介していきます。もし、現地特化エージェントを見たい方はコチラの記事から確認してみてくださいね。
選び方2:複数のエージェントを利用して絞っていく
海外転職では基本的に…
これまでの学歴やキャリアに関係なく、複数の転職エージェントを利用しましょう!
- 海外求人の数が少ないため、紹介窓口を広げた方が良い
- 優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらえる可能性が高くなる
もし1社のみの登録の場合…
『他にも良い海外求人があったかもしれない…』
『キャリアアドバイザーと合わず、そもそも選考が通らない…』
と、不満を抱えた転職活動になるリスクも…。
そのリスクは避けるためにも、実際に複数のエージェントでキャリア面談を受けて…
自分に合う転職エージェントと出会うしかないんですね。
おっしゃる通りです!これから紹介するエージェントは…
海外転職に強い味方になるので、最低でも2社は登録しましょう!
それでは、これから目的別に転職エージェントを紹介していきますね。
【目的別】海外転職におすすめの転職エージェント6選
それではこれから目的別に海外転職におすすめのエージェントを紹介していきます。
※タップするとその箇所にジャンプします
【1】海外でキャリアアップ・年収アップしたい人向けエージェント2選
ここでは海外転職でキャリアアップ・年収アップしたい人におすすめのエージェント3社ご紹介していきます。
1-1:ランスタッド
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの特徴
- 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
- 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
- キャリアアドバイザーの質が高い
- キャリアアップした人にオススメ
- 部長・役員クラス向けの求人が豊富
1-2:ビズリーチ
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチの特徴
- 即戦力採用を重視
- 年収600万円以上の方に支持されている
- ヘッドハンターからオファーが届く
- エクゼクティブの転職にふさわしい
【2】未経験や語学力に自信が無くても海外転職したい人向けエージェント3選
ここでは未経験や語学力に自信が無くても海外転職したい人におすすめのエージェント3社ご紹介していきます。
2-1:リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントの特徴
- 国内No.1の転職エージェント
- 初心者にオススメ
- 海外関連求人のみで400件以上
- 海外就職が希望なら登録するべき
2-2.doda
【公式サイト】https://doda.jp/
DODAの特徴
- あなたの可能性がわかる『キャリア診断』をしてもらえる
- サポート体制が万全
- 海外向け求人が豊富
【番外編】日本国内の外資系企業に英語を使って働きたい人向け
海外転職ではありませんが、英語を使って日本の外資系企業に転職したい人におすすめのエージェントを1社紹介します。
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズは外資系に特化したイギリスに本社がある転職エージェントです。
特に英語力の高い方は、ここに相談することで年収の高い求人を探すことが可能です。日本国内にある外資系の転職エージェントの中では、日本進出の最も早かった企業です。また満足度93%の質の高いコンサルタントがチーム体制でサポートしており国内外問わず数々の賞を受賞しています。
これらの転職エージェントがオススメなんですね。
それと…
たしか最低2社のエージェントには登録するべきということですよね!
はい!最低でも2社は登録しましょう!
ちなみに…
登録する時に本当にそこが「転職エージェント部門」なのか確認してますか?
えっ、どういうことですか?
具体例を挙げると…
「アデコ」と検索するとエージェントではなく、アデコの派遣登録サイトが出てきます…
そのため、転職エージェントは、派遣事業も展開しているため、登録前に確認をするクセをつけましょう。
念のため紹介したエージェントの公式サイトは、下にまとめたので登録する時は参考にしてくださいね。
【1】キャリアアップ・年収アップしたい人
-
- 『ランスタッド』
特徴:年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
公式HP:https://www.randstad.co.jp/
- 『ランスタッド』
【2】未経験&語学力に自信がない人
- 『リクルートエージェント』
特徴:日本人利用者No.1エージェント
公式HP:https://www.r-agent.com/
= - 『doda』
特徴:転職サポートが手厚い
公式HP:https://doda.jp/
【番外編】日本国内の外資系企業への転職
- 『ロバートウォルターズ』
特徴:国内の外資系企業に特化
公式HP:https://www.robertwalters.co.jp/
ありがとうございます!上の公式HPから調べてみます!
でもどれも良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..
迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。
それではエージェント登録後に知っておきたい、海外転職のポイントをお伝えしていきますね。
海外の転職エージェント活用法5つのポイント
海外で仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。
1.駐在員と現地採用の違いを知る
海外で働くには、駐在員と現地採用という2パターンがあります。
一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえるので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。
駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用は海外で働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで13〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない会社が多いです。
『海外転職した場合』と『国内転職した場合』の年収を比較したい方は、今回紹介したエージェントと無料で自分の年収診断ができる『ミイダス』の併用がおすすめです。
2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる
海外就職で海外で働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。
海外で働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。
3.海外特有の面接フローを知る
海外の現地採用の場合は、1次面接がSkype(ビデオ通話)で、最終面接が海外現地で面接になるケースが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。
ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。
4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する
海外就職をする場合は、もちろん海外に住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。
海外への渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。
合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外への移住費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いですね。
5.使える英語力を身につけておく
中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。
使える英語を身につけるには、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンができます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました!
まとめ|おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう
今回は海外就職するために、利用したい転職エージェントや活用法についてご紹介しました。
あなたにピッタリな海外求人を逃さないためにも、最低2つのエージェントにぜひ相談してみましょう!
【1】キャリアアップ・年収アップしたい人
-
- 『ランスタッド』
特徴:年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
公式HP:https://www.randstad.co.jp/
- 『ランスタッド』
【2】未経験&語学力に自信がない人
- 『リクルートエージェント』
特徴:日本人利用者No.1エージェント
公式HP:https://www.r-agent.com/
= - 『doda』
特徴:転職サポートが手厚い
公式HP:https://doda.jp/
【番外編】日本国内の外資系企業への転職
- 『ロバートウォルターズ』
特徴:国内の外資系企業に特化
公式HP:https://www.robertwalters.co.jp/
迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです!
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