「東京が寒すぎてアジアで働きたいです。」好きな気温で、働く国を選べる時代!

アジアマガジンの今です。おかげさまで最近は、アジア就職したいというご相談が増えていますそのご相談の中で最近、特徴的に増えているのが、下記のような方の声です。

「寒いのがキライなので、アジアで働きたいです」

「冬がニガテなので、アジアで働きたいです」

いや、寒いから海外就職するって、新しいな!!(笑)

と感じていたのですが、意外とそれも好きなライフスタイルのうちの一つなので、非常にアリなんじゃないかと思っています。業種とか、職種とかではなく、気温で仕事を選ぶということですね。

実際、ほんとに東京寒いですし!!10月後半の東京は冬ですよね。マフラーも必須です。カンボジアで年中、半袖で過ごしていたのが恋しいです!

というわけで「好きな気温で選ぶ海外就職」を考えてみます。

タイと東京の平均気温を比べてみた

気象庁から年間の平均気温データを引っ張ってきました。下記に気温グラフを作成しました。青色がタイのバンコクで、赤色が日本の東京です。

いま10月なので、ちょうど気温差が激しくなってきたところですね。10〜12月の気温差を並べるとこんな感じです。

  • 10月は東京よりバンコクの方が、平均で11℃暖かい
  • 11月は東京よりバンコクの方が、平均で16℃暖かい
  • 12月は東京よりバンコクの方が、平均で19℃暖かい

東京都バンコクの比較でさえ、10℃以上も違うわけです。10月〜5月は毎年10℃以上、バンコクの方が暖かいです。暖かいのが好きで、夏が好きな方にはたまらないですね!

これが北海道や東北とバンコクの気温差であれば、なおさら大きくなります。念のため気温表も記載しておきます。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
タイ
バンコク
27.3 28.6 29.8 30.9 30.1 29.7 29.3 29.1 28.7 28.4 27.9 26.6
日本
東京
5.2 5.7 8.7 13.9 18.2 21.4 25 26.4 22.8 17.5 12.1 7.6

好きな”気温”の国で働ける時代

就労ビザさえクリアすれば、どの国でも働けるわけです。特に私たちアジアマガジンがオススメしている、東南アジアは就労ビザが比較的カンタンに取ることができます。

でも、英語力がない?

いや、それは東南アジアで働き出すには無くても大丈夫です。いまから気合いを入れて3ヶ月間ほど英語特訓をして、あとはOJT的にアジアで使いながら語学を覚えていけばOKです。

嫌なことから全力で逃げることは、好きな方向に全力で走ることと同じ

嫌なことからは逃げても良いです。ただ全力で逃げることが大事です。迷っているのがもったいないです。

  • 寒いのがキライなら、温かい国で働けば良い
  • 満員電車がキライなら、リモートワークで働けば良い
  • 上司に管理されるのがキライなら、起業すれば良い

僕は本気でそう思ってます。

本当にどこでも働けるのかな?と思っている方は、ホリエモンこと堀江貴文さんが書かれている『君はどこにでも行ける』を読んでみてください。

まとめ

10月〜5月は毎年、東京よりもバンコクの方が、10℃以上も暖かいです。「年中暖かい国で働きたい」という気持ちでの海外就職はありです。その後の自分のスキル向上は、自分のキャリアプランを踏まえてモチベーションを持って活躍してもらえればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
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