レゲトンレントって何？CNCOとは？意味を解説！何語なの？

レゲトンレントの意味って何？
CNCOの意味って何？

という疑問に答えます！

レゲトンレントって何？日本語で言うとどういう意味？

レゲトン・レントとは

ゆるやかなレゲトン

のことです。

じゃあ、レゲトンって何！？という話ですが、レゲトン自体が音楽ジャンルの１つです。ヒップホップやロックなどと同じ立ち位置です。

1980〜90年代にプエルトリコ人が作り出した音楽ジャンルです。要素としては下記と言われています。

レゲトン＝ヒップホップ＋スペイン語のレゲエ＋サルサ

ちなみにレントとはゆるやかにというイタリア語です。

恋のレゲトンレントのPV動画はこちらです！

2018年9月現在で13億回も再生されていて、圧倒的な再生数です…！

ちなみに2004年にはプエルトリコ人の子供であるラッパーのN.O.R.E.（ノリエガ）が「Oye Mi Canto」を大ヒットさせてから、レゲトンが全世界に広まったと言われています。

他にもダディーヤンキーがリリースした「Gasolina」が、アメリカを中心にヒットしたこともレゲトンの普及に一躍をかいました。

CNCOってどんなグループ？なんて読むの？

CNCOの読み方は「シー・エヌ・シー・オー」です。そのままです！(笑)

元になった言葉として、スペイン語で数字の5を示すCINCO（シンコ）という言葉があります。

ここからIを抜いて、CNCOとした形です。５人グループなので、５を元に名前を決めたんですね。

CNCOのプロフィールと歴史も記載しておきます！

●南米発、灼熱のボーイズ・グループ＝CNCO（読み方：シー・エヌ・シー・オー）。平均年齢20歳、それぞれ違う出身国（キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、エクアドル、アメリカ:カリフォルニア/メキシコ系アメリカ人）で構成された5人組で、ポップ、レゲトン、ラテンの要素を盛り込んだキャッチーで、開放感あふれる楽曲で人気を集める。

●2015年、ワン・ダイレクションやフィフス・ハーモニーを生んだ音楽プロデューサー＝サイモン・コーエルとラテン界の第一人者＝リッキー・マーティンがプロデュースしたラテン版人気オーディションTV番組“ラ・バンダ”にて勝ち残った5人組。

●グループ名は、スペイン語の数字5（Cinco）から由来し、英語読みでCNCOと変化。

●2016年8月、ファースト・アルバム『プリメーラ・シータ』を発売し、ビルボード・ラテン・アルバム・チャート1位を獲得、同作収録の楽曲「恋のレゲトン・レント」が、動画再生13億回越えの、大ヒットを記録。

●2016年、リッキー・マーティンのツアー、2017年エンリケ・イグレシアス＆ピットブルのツアー・オープニング・アクトに参加、2017年には自身の初単独ツアー全40公演も完売させた。

●2016年、ラテン・アメリカン・ミュージック・アワードで“年間新人賞”含む2賞受賞、2017年は“アルバム・オブ・ザ・イヤー”含む4賞受賞。

●2017年、ビルボード・ラテン・ミュージック・アワードで“年間新人賞”含む3賞受賞。

●2018年4月発売のセカンド・アルバム『CNCO』は、2作連続となるビルボード・ラテン・アルバム・チャート1位を獲得。同作収録、リトル・ミックスと共演した英語版「レゲトン・レント」は、全英シングル・チャート5位を獲得し、人気はヨーロッパへも拡大。

●2018年7月25日、日本独自企画デビュー・アルバム『CNCO（ジャパン・エディション）』を発売する。

引用：ディスコグラフィ

解説は以上です！

これからも恋のレゲトンレントで有名になったCNCOの活動に注目ですね！