こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!
スキルアップのために、給料を上げるために転職をしよう!と決めたら、まずは情報収集から始めますよね。
その中で英語を活かして仕事をしたかったり、気になる企業で働いてみたいという思いから外資系企業への転職を目指そうと考える方もいると思います。
ただ、外資系企業の情報は調べてもなかなか出てこないことが多いですよね。
そんな方のために、今回は外資系企業で人気の10業種を徹底解説します!
>>目次
外資系企業への転職で人気10業種まとめみました。
外資系企業への転職の中でも特に人気な10種類の業種をまとめました!
興味のある業界があれば、どのような特徴があるのか参考にしてみてくださいね。
外資系CAの特徴
外資系CAの特徴は、日系CAに比べ高い英語力が求められることや、トラブル時に自分で考え行動できる人材が求められる特徴があります。
またさまざまな国の人が働いていることから、仕事の考え方も文化によって違ってくるという特徴もあります。
外資系CAのメリット・デメリット
メリット:多くの国の人に対してサービスを提供することができる
デメリット:適正がないと見なされると即リストラの可能性がある
外資系CAについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系アパレルの特徴
外資系アパレルはGAPやH&Mなどのファストファッション系とルイ・ヴィトンやグッチなどのハイブランド系にわけられますがその二極化がとても顕著という特徴があります。
また、日系企業よりもブランド戦略に力を入れていて、従業員にもブランドのイメージを崩さないよう服装や接客などを徹底させています。
外資系アパレルのメリット・デメリット
メリット:役職につけば業界水準以上の高年収を得られるチャンスがある
デメリット:ブランド戦略が強すぎて自由度が低い
外資系アパレルについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系広告代理店の特徴
外資系広告代理店は、広告の作成を本社側で行っているため英語のやり取りが必要であったり、新卒採用は基本的に行っていないといった特徴があります。
また、外資系広告代理店はビジネスモデルが日系企業と異なるといった特徴もあります。
外資系広告代理店のメリット・デメリット
メリット:成果を出していれば働き方は自由に選ぶことができる
デメリット:即戦力を求められているのでその分野での高いスキルがなければ厳しい
外資系広告代理店についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系商社の特徴
外資系商社は日系商社に比べて、自分の裁量で働くことができることが特徴です。
意思決定のスピートが早く、上司に確認する時間よりも自分で物事を決めて実行していく姿勢を求めています。
外資系商社のメリット・デメリット
メリット:若いうちからマネージャー職を目指せる
デメリット:最低限の英語スキルがなければ厳しい
外資系商社についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系製薬会社の特徴
外資系製薬会社の一番の特徴は日系製薬会社に比べて新薬の開発が早いところです。
外資系ならではのスピードで開発され、他社と差別化をはかることができます。
また、ワークライフバランスに積極的で残業を推進しないという文化があります。
外資系製薬会社のメリット・デメリット
メリット:スピード感をもって働き、専門知識を磨くことができる
デメリット:合併が激しく、ポジションを失うリスクがある
外資系製薬会社についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系不動産の特徴
外資系不動産は不動産という価値の高い商材を扱うことから成果を出すことができればそれだけ高い年収を稼ぐことができる特徴があります。
ただ、リストラの多い不動産業界のなかでも外資系不動産は日常的にリストラが行われるという特徴があります。
メリット:年収1,000万円以上を目指すことが可能
デメリット:常にリストラのリスクがあり雇用が安定しない
外資系銀行の特徴
日本に進出している外資系銀行は投資銀行が主流です。
また、部門別に採用を行っていて、携わるポジションによって仕事内容が大きく変わってくるのが特徴です。
外資系投資銀行のメリット・デメリット
メリット:入社1年目から年収1,000万円を目指すことができる
デメリット:採用される部門によっては激務になることもある
外資系銀行についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系ホテルの特徴
外資系ホテルは日系ホテルに比べ、個人の成果を重視し成果を出すことができれば契約社員から正社員へ昇格できるという特徴があります。
また、日本に進出する外資系ホテルは高級ホテルが多いため高いホスピタリティが求められます。
外資系ホテルのメリット・デメリット
メリット:世界レベルの高いホスピタリティを学ぶことができる
デメリット:契約社員採用が多く雇用が安定しない
外資系ホテルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系保険の特徴
外資系生命保険会社の営業は成果を出すことができればその分高い給料を得ることができるので、自分の成果次第で高年収を目指せるのが特徴です。
ただし、完全歩合制を採用している企業が多く成果を出せないと給与が0になってしまう面もあります。
また、ヘッドハンティングが頻繁に行われているのも外資系生命保険会社の大きな特徴です。
外資系生命保険会社のメリット・デメリット
メリット:成果次第で年収3,000万円を目指すことができる
デメリット:ノルマが厳しく、成果を出せないとリストラになる可能性も高い
外資系生命保険会社についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系コンサルの特徴
外資系コンサルは成果を出すことができれば年収3,000万以上という日系企業では考えられないような給料を手にできます。
その一方で、求められるスキルやレベルも高くプロジェクトによっては毎日終電になったりと、激務であることが特徴です。
外資系コンサルのメリット・デメリット
メリット:自分次第で高年収を実現できる
デメリット:求められるレベルが高く激務なため離職率も高い
外資系コンサルについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
気になる業界があるのなら
どの業界も共通していますが外資系企業は実力主義な面が強く、自分次第で若いうちからキャリアアップや高収入を掴むことができます。
自分の力を試してみたい方や自分のスキルアップのために大きなことに挑戦したい方にとって外資系は魅力的な環境です。
まずはご自分の気になる業界の求人を眺めてみることから始めてみてはいかがでしょうか?
少しでも外資系企業への転職に興味のある方は
外資系の求人はご自分で探そうとしても情報量が少なく、いい企業に出会いにくいです。
なので外資系への転職はエージェントを通して行っていくのがおすすめです!
転職エージェントも数多くありますが、一番のオススメは外資系企業の転職に最も強いJACリクルートメントさんです!
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外資系企業の10種類の人気業界についてご紹介してきました。
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