こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!
自信のキャリアや年収のアップを目的に外資系企業への転職を目指そうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ただ外資系企業では即戦力を求めていることが多いです。
実際に外資系の職種ではどのようなことが求められるのでしょうか?
今回は外資系企業の人気職種の特徴をご紹介します!
外資系企業の職種の日系企業との違いを知って、ご自分が外資系企業に入社した時のことを想像してもらえたらと思います!
- 現職の年収が600万円以上でさらに年収アップを狙いたい方
- マネジメント経験・専門スキルをお持ちの方
外資系企業の職種って何があるの?
その前に、外資系企業にはどのような職種があるのでしょうか?
ざっくりとですが、下記の職種が募集されていることが多いです。
- 経理
- 営業
- MR
- 秘書
- マーケティング
- 人事
- 法務
- バックオフィス
- プログラマー
- 広報
- デザイナー
- 経営企画
- 販売企画
人気のある外資系の職種:3選
外資系企業の職種の中から応募数も多く、人気のある3職種について解説していきます!
1)営業
まずは企業にとっての顔となる仕事、営業です!
外資系営業の特徴
外資系営業は日系営業に比べて成果主義の傾向が強く、完全歩合制を採用している企業も多いです。
日系営業のように成果が出ていなくても基本となる給料はもらえるのではなく、成果を出せないと給料が0になってしまう場合もあります。
また、スケジュールを自由に管理することができ成果が出せればリモートワークや直行直帰も選択できるようになるのも特徴の一つです。
外資系営業のメリット・デメリット
メリット:成果を出すことができれば高額の年収を得ることができる
デメリット:反対に成果を出せないと給料が0になる可能性もある
外資系営業についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
2)経理
続いて紹介するのが外資系経理職です!
外資系経理の特徴
外資系経理は残業=仕事ができないという考え方があるので残業が少ないのが特徴です。
また決算時期が本国に合わせるため年末年始休みがなかったりと休日が日系企業とは異なるといった特徴があります。
外資系経理のメリット・デメリット
メリット:個人の裁量で仕事ができる
デメリット:仕事の幅が限定されてしまうことが多い
外資系経理についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
3)秘書
最後に外資系経理についてご紹介します!
外資系秘書の特徴
外資系秘書の仕事は日系秘書と異なり、秘書業務だけでなく上司や社内の方と英語でのコミュニケーションが必要です。
また、外資系秘書は上司の右腕となって働くため日系秘書に比べて裁量が大きいのが特徴です。
外資系秘書のメリット・デメリット
メリット:プライベートとメリハリをつけて働くことができる
デメリット:合わない上司にあたるとつらい
外資系秘書についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
外資系の人気職種について解説しました!
外資系企業への転職を考えている方は個別の記事もご覧いただき理解を深めてもらえたらと思います!
外資系企業で新しいキャリアをスタートしてみませんか?
外資系企業では成果主義ではありますが、挑戦心のある方にとっては自分の力を試すことのできる環境です。
これまでの経験を活かして新しいことに挑戦できれば自分自身のキャリアアップにも繋がります。
英語に自信はなくてもその職種での経験があれば採用してもらえる可能性もあるので諦めずにチャレンジしてみることが大切です。
まずはどのような人材が求められているのか、求人を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか?
少しでも外資系企業への転職に興味のある方は
外資系の求人はご自分で探そうとしても情報量が少なく、いい企業に出会いにくいです。
なので外資系への転職はエージェントを通して行っていくのがおすすめです!
転職エージェントも数多くありますが、一番のオススメは外資系企業の転職に最も強いJACリクルートメントさんです!
ご興味のある方は、まずは求人を見ていくことから始めてみてはいかがでしょうか?
外資系企業でもさまざまな職種で募集がされていますね!
あなたの経験している職種があるのであれば外資系で働けるチャンスもありますよ!
それでは、この中でも人気の3職種について詳しく解説していきます!