こんにちは、アジアマガジン です!続々と副業が解禁となり、いくつかの有名企業でも副業を許可されるようになりました。
日系企業ではこれまでずっと副業は禁止されていましたが、外資系企業の場合はどうなのでしょうか?
結論をお伝えすると、
外資系企業での副業は、業界によって異なります。
今回は外資系企業での副業について解説していきます。
すぐにでも外資系転職を検討したい方は、この記事の後半部分で外資系就職におすすめの転職エージェントをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
>>目次
外資系企業の副業は業界によっても異なる
外資系企業では、コンサルティングファームや金融業などでは、まだ副業を禁止しいてる企業が多いです。
この2つの業界に関しては激務の場合もあるため、正確には副業をしている余裕もないという方が正しいのかもしれません。
ただ、この業界の中にも一部の企業では副業を解禁している企業も存在するので日本、外資関わらず副業を許可するかどうかは会社次第といえます。
コンサルや金融系の方は年収が高いので、投資用マンションを次々と買っていき、ストック収入を作っていく方が多いです。
これは副業というよりも、投資や資産運用の例ですが、50代・60代になると活躍するのが難しいような激務な会社では不動産投資の相性が良いです。
副業が可能な企業の場合でも事前に申請が必要
そのほかの業界で、特にIT業界などでは外資系企業で副業を可能としている企業も多いです。
ただ、副業を容認しているからといって勝手に何をしてもいいというわけではなく事前に企業に対して副業の申請をしなければいけないです。
申請して却下されることはめったにはないですが、どのような副業をしているかや本業に支障がでないかなどは確認される可能性があります。
外資系企業に入ろうと思っている方でこれから副業をしたいという方は忘れずに申請するようにしましょう!
どんな副業をしている人が多い?経験を活かしている人が多い
実際に外資系企業で働いている方はどのような副業をしてる方が多いのでしょうか?
外資系企業でも最も多い副業は株式投資や不動産投資だといわれています。また、経験を活かして外部コンサルの仕事をしたり、最近では不動産の運用をしている方もいると言われています。
業界での経験を活かした副業をしている方も多いです。
副業も推進されている時代になってきているので、同僚にもどんな副業をしているのか訪ねられる時代がくるかもしれませんね。
あくまで副業。本業に支障をきたさないように仕事を両立させよう
どの企業も同じことを考えるかもしれませんが、あくまで副業なので本業に支障が出ないことが条件となっています。
どこまで副業をしていいかなどは会社の裁量にもよりますが、本業に支障がで始めると副業に規制をかけられてしまう可能性もあるので、あくまで本業がメインと決めなるべく支障がでないようにしましょう。
おわりに|外資系は副業可能な会社も多い。希望があれば相談しよう]
副業禁止は時代遅れという考え方も目立ち始めました。
今は一つの仕事にしがみつくより、複数の仕事を行なって複数の収入源を持つことが推奨される時代なので副業への考え方も寛容になっている企業も多いです。
もし今外資系への転職を考えていて、副業もしていきたいのであれば面接の時にはっきりと伝えてしまった方がよいでしょう。もしくはあらかじめ副業規定を調べられるのであれば調べることをおすすめします。
外資系企業への転職を考えている方は…
外資系企業への転職する手段は知人の誘いを除くと、「転職エージェント」を利用することです。
就職するしないに関わらず、まずは外資系企業への就職のプロに相談をして、まずは自分自身の外資系企業への就職の可能性を把握しましょう!
外資系への転職は考えているんですけど…
外資系への転職は考えているだけでは何も始まりませんよ!
まず、転職エージェントに登録するだけでも一歩踏み出してみましょう!
外資系企業は英語面接が設けていることが多いです。英語の読み書きができても、英語の面接に慣れている人は割と少ないです。
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Q:紹介された企業には必ず応募しなきゃいけないの?
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Q:今すぐに転職を考えてないんですが?
A:もちろん可能です。今後の転職であっても大丈夫です。
あなたと企業のマッチングをより近づけるためには、
複数のサイトに登録→エージェントから話を聞く→実際に面接で企業の話を聞く→さらに聞きにくい部分はエージェントを利用して企業に聞いてもらう→最後にあなたが判断することがマッチングへの近道です。
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