ダラットのリエンケオン国際空港からバンコクのスワンナプーム国際空港まで直行便が就航するようになったので、幸いにも利用できる機会が出てきました。
約10年ぶりのタイバンコクです。タイのバンコクは、実に魅力的な街だと思いました。実に成長著しい様相を呈していました。
ダラットの空港から直行便でバンコクへ
2018年2月7日水曜日に、大型スーパーのビックCの裏手にあるホテルの前から、ダラットのリエンケオン国際空港まで、シャトルバスに乗車しました。
ダラットから直行便でバンコクに行けるという願ってもないチャンスが到来して私は柄にも無く狂喜乱舞しました。
タイのスワンナプーム国際空港に到着した後の旅行計画として、タニヤ通り、ワットアルン、ワットパクナムは必須の訪問先として、リストアップしました。
バンコクの街並み
タイのバンコクは、約10年前とは、程遠いくらい変貌を遂げました。
高架鉄道(BTS)や地下鉄(MRT)など交通機関の発達によって人の移動がとても便利になりました。
バンコクは、今や日本の大都市に匹敵するほど人の往来が激しくなっています。
日本人が多い街として、まずタニヤ通りが挙げられます。この通りの入り口付近のタニヤスピリットで両替するのがお勧めです。
一番レートが良いのは、スワンナプーム国際空港の地下1階奥にあるスーパーリッチとハッピーリッチです。
バンコクで、食事する際に安くて美味しいお店として、私がおすすめしたいのはBTSアソーク駅のターミナル21の5階のフードコートです。
ショッピングも楽しめるので、是非訪ねてほしい場所です。
有名寺院巡り
三島由紀夫の『暁の寺』で取り上げられた寺院であるワットアルンにはとても関心があり、是非訪ねてみたいと思っていました。
チャオプラヤー川の西岸に屹立する高さ75mの仏塔はヒンドゥー教の聖地のカイサーラ山をイメージしているそうです。
次にワットパクナムは、初めて見た時には衝撃を受けました。
エメラルドグリーンのプラネタリウムの内部にいるような幻想空間です。
天井には仏陀の一生を表現した二十八仏陀とともに菩提樹が描かれています。
まさにインスタ映えするということで、日本人観光客の間でも人気の的になりつつあります。
最後に
ダラットから直行便でタイのバンコクに行けるようになったので、バンコクを身近に思えるようになりました。
バンコクの変貌ぶりを目の当たりにして、感慨深いものがありました。
実に約10年ぶりにバンコクを探訪しました。
当時は、バスツアーでバンコク市内巡りをしたのですが、BTSも完成しておらず、進捗状況も思わしくないというタイ人ガイドの説明が脳裏に焼き付いていました。
ところが、今やBTSや地下鉄も完備して目覚しい勢いで発展しているようです。
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