ベトナムのダラットには、観光スポットが多いですが、最近急速に人気上昇しているのがクレイジーハウスです。私はその魅力に取り憑かれ、2018年1月21日を皮切りに数回足を運びました。
ダラット大学からウォーキングのコースとしてチャレンジしたこともあります。約50分はかかるので、途中オシャレなカフェで休憩したりして、美しいダラットの湖畔に沿ってブラブラ歩きしていました。
ベトナムダラットについて
ベトナムのダラットはベトナムの中部に位置する高原都市で、年間を通じて20℃前後の温暖な気候でベトナムの避暑地として人気があります。
ホーチミンからベトナム航空で、約50分かかります。1日に3往復の便があります。バスも利用できますが、約7時間もかかるのです。
ハノイからはベトナム航空で1時間45分かかり、1日2往復の便があります。ダラット中心部のスアンフーン湖の周囲には、様々なカフェ、レストラン、スーパーなどがあります。
さらにスアンフーン湖の周囲を観光馬車が走っているのを見ると、美しい観光地だなぁと実感します。
クレイジーハウスへの行き方
クレイジーハウスはダラット市街の中心部からタクシーで約10分で到着できます。クレイジーハウスの周辺には、教会や禅宗寺院、大きなローカルマーケット、カフェやホテル、寿司屋(ガネヤ)などがあります。
私の場合は、ダラット中心部のスアンフーン湖に沿ってブラブラ歩きながらクレイジーハウスを目指していました。歩き疲れたら、カフェで休息したり、途中にあるガネヤで寿司に舌鼓をうつのもいいかもしれません。
クレイジーハウス全般について
クレイジーハウスは、アミューズメントパークであると同時にホテルにもなっている摩訶不思議なところです。4〜5階建ての建造物の内部に奇妙な形のユニークなインスタ映えする部屋があります。
テーマの相違する客室が10室で、アリ、カンガルー、タカ、トラなどのイメージに沿った作りの部屋になっています。
建造物の作者は、女性でダン・ヴィエト・ガーさんです。彼女は、ドイモイ政策を推進した元共産党書記長チュオン・チン氏の娘さんです。
クレイジーハウスはダラットの雰囲気には適さないということで破壊されかけました。しかしながら2007年にベトナム当局は許可したのです。今や観光客が年間10万人を超える程の人気スポットになっています。
最後に
温暖な高原地帯であるダラットは、欧米の観光客も多いですが、ベトナムの若い人々にはハネムーンの候補地として人気があります。
ダラットでもユニークな建造物としてクレイジーハウスがマストプレイスになっているのです。日本人にはダラットもクレイジーハウスもあまり知られていないようですが、欧米の観光客は数多く訪れています。
東洋のサグラダファミリアとも呼ばれるクレイジーハウスは、世にも不思議な建造物で緑豊かな奇妙奇天烈な空間に浸っているような感覚になります。
自然と共存するというテーマを実感するためにもクレイジーハウスで泊まってみるのがいいかもしれません。
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