こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではカンボジアに就職する人・働いている人を応援しています。
今回はどうしたら皆さんに腹の底からカンボジアを堪能していただけるかを考えた結果、お腹が満足すれば間違いないという結論に至りました!!そこで今回は「これだけは食べておきたい!!カンボジアのグルメ5選!!」をご紹介します。カンボジアで就職活動をされる方も、絶品のグルメを食べて、より頑張っていきましょう!!
1)プラホック
(プラホックが使われている料理の写真:http://indochinoise.com/azusa/0133/607)
プラホックは料理というよりは、調味料といった表現の方が正しいかもしれません。いわゆるカンボジアの塩辛で、生の魚を塩漬けにしてペーストしたものです。日本でいう醤油や味噌などと同じ役割を果たしていて、スープやカレーなどに多く使われます。そのまま、野菜をプラホックにつけて楽しむこともできます。
2)アモック
(写真:http://ninjah.blog.jp/archives/41647169.html)
カンボジアの茶わん蒸し的な存在です。淡水魚や鶏肉、野菜をココナッツミルク入りの卵液で蒸した料理になります。味はココナッツカレーに近いとイメージしていただけるといいかもしれません。ココナッツ感がそこまで強くないという点と辛くもないという点で、アジアのエスニック料理が苦手な方でも食べやすい一品ではないでしょうか。
3)クイティウ
(写真:https://moori.musyozoku.com/post-130/)
カンボジアの代表的な朝食です。日本人には麺を朝食に食べるイメージがなかなか無い方が多いと思いますが、カンボジアでは、このお米からできている麺が使用されるクイティウはとても人気のある朝食になります。カンボジアで屋台やレストランの至るところで、食べることができます。ライムも一緒に食べるところが多く、朝からさっぱり食べることができます。
4)ガリークメール
(イメージ写真:http://spicecurryevent.hatenablog.com/entry/2016/08/05/070000)
日本人の舌にも合うマイルドなカレーです!!東南アジアのカレーといえば、スパイスが効いていて、辛いイメージを持たれる方が多いと思いますが、このカレーは、野菜とココナッツミルクがたっぷり入っており、辛くないのが特徴的です。(写真はイメージです。スープカレーと思っていただけるといいと思います!)
5)バイサイチュールク
(写真:http://mirukikutaberu.com/)
先に紹介したクイティウと同じく、カンボジアの代表的な朝ごはんです。わかりやすく説明すると、焼き豚ごはんです。焼いた豚肉とご飯を一緒に食べる伝統的な料理で、とてもシンプルなのですが、お店ごとによって味が違うので、実は奥深いカンボジア料理なのです。豚肉の焼き方・たれの味付け・トッピングと店ごとに違うので、ぜひ、直接足を運んでみてください。
6)終わりに
どれも美味しそうなものばかりではなかったのではないでしょうか。カンボジアで就職活動をされている方も、美味しいグルメを食べて、より元気になっていただければなと思います。カンボジアには他にも、今回の記事で紹介しきれなかったグルメがたくさんあります。ということで、やはり一度、カンボジアに足を運んでいただて、お腹からカンボジアを満喫してみてはいかがでしょうか。
引き続きアジアマガジンでは、カンボジアの魅力をお伝えすると共に、カンボジアでの就職・アジアでの就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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