こんにちは!フィリピンマニラ在住のHisaです!このアジアマガジンで、僕は現地に住んでいるからこその視点で、フィリピンをご紹介しています。みなさん、突然ですが、海外の生活に必要な心構えは何だと思いますか?
「日本との違いをポジティブに捉える姿勢です。」
というのも、やはりに海外で生活する際に、日本との違いをとても感じるからです。正直なところ、それが辛いことだったりもしますよね。ただその違いが、やはり海外生活の醍醐味ということをちゃんと知ってもらいたいです。ということで、今回はフィリピンに住んでいて「あれっ」と思うことを、あるあるネタとしてポジティブにお伝えしていきますね。
地位が高ければモテる。
あるある1発目はこれです・・・。駐在員の人は気付きにくいかもしれませんが、現地採用で働いていると感じることがあります。それは現地のフィリピン人スタッフは、相手の立場や地位で大きく態度を変えてくる人が多いことです。わかりやすいのは呼称です。自分より上と思っている人間にはSir やMam などの敬称を付けて呼びます。ところが、自身より上と思っていなければ、普通に呼び捨てです。
僕の経験上、経理部や人事部がモテるようです(笑)。
何を思ったのか、契約期間が半年の契約社員の女性が働き始めたばかりの時でした。最初の1週間程、その女性がやたらと僕に、色目を使ってくるのがわかりました。ただ、僕に人事権がないとわかると、それはパッタリなくなってしまいました・・・。
現地採用と駐在員の違いは関係ない
2つ目のあるあるは少し真面目なおはなしです!これはプライベートや仕事上で感じることです。駐在員は日本人会と呼ばれるコミュニティで仲良くなっており、仲間意識を持っています。ただ、駐在員ではない僕も、そのコミュニティに関わっており、休日はマニラで日本人とスポーツを楽しんだりしています。やはり海外では、日本人の繋がりはとても強くなります。
給与日には人気者になれる
僕が経験した会社だけかもしれませんが、給与日に給与が支払われなかったことがあります・・・
日本でこんなことが起こったら、大問題ですよね・・・(笑)
銀行の送金が遅いのか、自社の経理の処理が遅いのかわかりませんが、資金繰りは苦しくないのに給与の支給が遅れることが何度かありました。
給与が支払われない給与日のお昼時間には、いつも集まって来ないスタッフが何故か僕の周りに集まってくる事が多かったです。。。
1食300円程のランチなので、5人を連れても1500円です。「普段から寄ってきてほしいもんだ」と思っていました。
みなさんいかがでしたでしょか?僕のポジティブに捉える姿勢が少しでも参考にしていただけたら幸いです(笑)。今回は少し砕けた内容でフィリピンをお伝えさせていただきましたが、このような姿勢を持ってみるのもいいのではないでしょうか。
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