『営業というキャリアの可能性』4つのキャリアパス

こんにちは!アジアマガジン編集部です!営業というキャリアの可能性を皆さんにお伝えできればと思います。

実は営業職は職業人口全体の7割を占めていると言われるほど多い職種になります。今回は、職業人口の大半を占める営業職の4つキャリアパスという切り口から、皆さんにお伝えしていきます。

1)営業から管理職

bow-tie-businessman-fashion-man-1
これは一番、王道なパターンと言えます。営業メンバーから営業課長→営業部長→役員といったキャリアパスです。もちろん、この王道パターンで進むには営業として結果を出すことが大前提にあります。ただ、管理職に求められるのは、「営業としての実績」だけではないことも事実です。

具体的には、部下をマネジメントし、チームとして結果を出せるかどうかという点が重要になってきます。このキャリアパスはプレイヤーとしてだけではなく、マネジメントという経験を通して人間的にも成長し、チーム全体で大きな結果を追い求められることが魅力ではないでしょうか。

2)営業からバックオフィス部門

bow-tie-businessman-fashion-man
営業畑から管理部畑へといったようなこともよくありますね。ここでいうバックオフィスは、総務や経理から始まり、様々な部門があります。そのなかでも営業出身者は経営企画部門や人材教育部門へのキャリアパスが多いです。理由としては営業をやっていくなかで、「数字を読む力」や「企画提案力」が身についたり、部下などを抱えて「教育・マネジメント」も経験したりするからです。

3)営業から「独立」

pexels-photo-12628

リスクはありますが、リターンも大きいです。というのも、自分の力に見合った報酬を得ることができまるからです。よくあるパターンとして、起業を目的に置いて、営業力をつけたり人脈を作ったりするために、営業職を経験するということです。現実的には個人事業主という立場で独立される方が多いです。

4)営業から営業

businessman-fashion-man-person

最後はプレイヤーとして極めるキャリアパスです。一見すると一番普通のように思われますが、このキャリアパスも他と同様に結果を出すことは大前提とされます。また、プレイヤーとして極めるということは結果を出し続けることを意味すると同時に、場合によっては管理職同様に高い給与を得るということも意味します。

また、プレイヤーとして極めるために、商材を変え・転職することも選択肢になりえます。同じ営業でもやはり、商材により営業方法も違いますし、単価も違います。また、環境を変えるために海外へ転職する方も最近は増えてきています。

編集部からのコメント

みなさん、いかがでしたでしょうか?今回の記事の後半では独立や転職について触れさせていただきました。日々、アジアで働きたい方のサポートしているアジアマガジン編集部ですが、転職を安易におすすめはしておりません。

それは、みなさんのバックグラウンドやビジョンによって、まったく選択肢が変わってくるからです。サポートさせていただいてる方のなかには、今は現職でしっかり働くべきで、「転職は今ではないケース」の方も多くいらっしゃいます。まずは、みなさん自身のビジョンに沿った情報を集めることから、始めてみてはいかがでしょうか。

 

▼アジア進出企業様へ

弊社BeGlobalではアジアで働きたい日本人候補者を、求人サイト経由でマッチングすることが可能です。採用時の成果報酬型で月給の2ヶ月分フィーにてご支援をしております。返金保証等もありますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!

忘れないうちに無料登録!

スマホでも簡単!3分で登録できる!
まずは海外&外資系就職の可能性があるかを知りたい人におすすめ! 
アジアマガジンが本気で推薦できるのは、業界No.1の『リクルートエージェント』です。

業界No.1だからこそのノウハウが豊富にあるので、ぜひこの機会にキャリア相談をしてみてください!
年収600〜1200万円の海外&外資系転職なら!
JAC Recruitment』はハイクラス案件のみを扱っているため、年収が600万円以上の人におすすめです!

その分、ハイクラスの海外&外資系転職の実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。