【マレーシアの宗教】現地生活で日本人は食事に注意しよう

こんにちは!
マレーシアで新卒海外就職をした、ライターの渡部葵です。

マレーシアの魅力として「多様性」が挙げられることが多いですが、それは人種や国籍だけでなく、「宗教」にもみられます。
最近、この「宗教」についてご質問をいただくことが多いので、今回は「実際に住んでいて感じる、宗教上の多様性と気をつけていること」について、お伝えしようと思います。

マレーシアの宗教は?イスラーム教/仏教/キリスト教/ヒンドゥー教

まず、ご存知の方も多いかと思いますが、マレーシアの人口は大まかにいうと、マレー系6割、中華系3割、インド系1割となっています。このうちマレー系の方はイスラーム教です。一方で中華系の方には仏教だけでなくクリスチャンも多くいます。わたしはキリスト教信者ではありませんが、友人がいつも教会でライブバンドをしていることもあり、週末はよく、キリスト教徒の方の集まりに交じって、ライブに参加することもあります。インド系の方の中にもわずかながらクリスチャンはいますが、ほとんどがヒンドゥー教の方です。

日本人は特に食事の時に注意しなければいけない

やはりいちばん気を遣うのは、食事をするときです。ムスリムの方は豚肉が食べられませんし、仏教徒やヒンドゥー教徒のなかには牛肉が食べられない方もいます。そのため、スタッフや友人とご飯にいくときなど、マレー系の方いる時には豚肉が出ないレストランを選択、お酒を隣で飲んでも良いのかどうかを確認します。いない場合は、メニューを見てお肉の種類を確認し、みんなの合意をとります。
また、スーパーでは豚肉やお酒のレジが、通常のレジと分かれているケースがほとんどです。というのも、レジスタッフの方がムスリムの場合、特に豚肉を触ることも出来ないからです。うっかりもってきちゃった!という時は、また戻らないといけないので、マレーシアで豚肉を購入される際は気をつけてください。

多宗教って、生活しづらい?それとも楽しい?

例えばスタッフとディナーへ行く際、「韓国料理は?」という提案が出たりもするのですが、マレー系と一緒に行く場合、豚肉は使わないハラル認証を受けた韓国料理屋さんに行くことになります。つまり、サムギョプサルなどは食べられないということになります。それはそれで、少し寂しいような気がするのが、正直なところです。ふと思いついた行き先案が、なぜか全部、豚肉入り、なんてこともあり、行き先がなかなか決められず、それはそれで心苦しいこともあります。
ですが、単に「豚肉が食べられない」「牛肉もダメ」というように捉えるのではなく、どうして彼らは食べないのかを聞いてみるのもおもしろいと思います。また、上記のようなお互いの心遣いが日常の中で当たり前にあると、日本に帰った時でも周囲の好き嫌いを気にかけるようになるので、私としてはプラスに考えています。

多宗教の国は楽しい!

旅行では豚肉やアルコールなど、好きなものを好きなだけ食べることが出来るかと思いますが、生活したり、ローカルと行動を共にするとなると、やはり上記に書いたような配慮が必要です。そのため、「制約」として捉えるだけでなく、それすらも楽しめるようなバイタリティある方だと、マレーシア移住生活も楽しめるのではないでしょうか?

渡部 葵

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