こんにちは、アジアマガジン です！
最近、エステティシャンとして海外で活動したい！と考えている方が増えてきています。
ただ、海外で働くとなると経験はどれくらい必要なのかとか語学力は必須なのかなど、日本で転職をするよりもきになることがたくさんありますよね。
先に海外のエステ業界の状況をお伝えすると、
日本人が転職をするのはかなりハードルが高いです。
今回は海外のエステの求人事情についてご紹介します！
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>>目次
海外エステの求人情報。働くには現地のサロンor海外支店に勤務？
海外でエステティシャンとして働く場合、大きく2つの方法があります。
1つは現地のエステサロンに直接就職すること。もう１つは日本のエステサロンの海外支店に勤務することです。
一般的に前者で海外就職することはかなりハードルが高く、どちらかというと日本のエステサロンの海外支店に勤務する方が現実的です。
求人も後者の方がよく出されているのでその求人を探していくことが多いです。
海外エステの求人は、主にマッサージで有名な台湾やタイなどのアジアで多く見られます。そのほかではバリ島やハワイ、グアムなどのリゾート地にあるスパでの募集が多いです。
アメリカなどでも求人が出ている場合もありますが現実はかなり稀です。
海外でエステティシャンとして働くには語学力が必要不可欠
海外でエステティシャンとして働くには、必ず現地の語学ができなければいけません。
台湾などであれば英語ではなく台湾語、タイではタイ語ができないと基本的にエステティシャンとして勤務していくのは厳しいです。
その理由としては、やはりエステで接客をしていくのは日本人ではなく現地の人々がメインとなるので、長時間の施術が基本となるので、現地の言葉ができないとコミュニケーションがとれないからです。
反対に母国語レベルでその国の言語が話せれば未経験でも勤務可能という求人もあります。
それだけ語学力の方が重視されています。
そう考えると語学力の重要性がわかりますよね。
気になる給与は？日本の美容業界より相場は高いのか
エステティシャンの給料相場は会社によっても大きく異なりますが、海外でも自分次第でどんどんあげていくことができます。
というのもインセンティブを採用しているところがほとんどなので、指名などの自分のファンを増やすことができればそれだけインセンティブを得ることができます。
特に現地の企業は外資系なので国によってはインセンティブの報酬がかなり高い企業も存在します。
全体的な給料相場は日本の美容業界よりも高いと言われているので、転職することができればチャンスもあります。
海外転職でエステティシャンを目指すのであれば覚悟が必要
海外でエステティシャンになることは日本で行うときと比べてかなり環境は変わります。
顧客も日本人向けでなければ日本人が来店することも少ないので、施術の仕方も変わってきますし現地の言葉の勉強はし続けなければいけません。
大変な分、インセンティブが高かったりキャリアを伸ばしていくことは可能なので、絶対に成功するという強い気持ちを持って転職することをおすすめします。
海外への求人を調べるときは自分で調べるだけでなくエージェントを活用すして行うと、非公開の求人も紹介してくれます。
こちらの記事で海外就職に強いエージェントをご紹介しいてるのでぜひ参考にしてみてください！
そのため、エステティシャンの募集もアジアで多い傾向にあります！