韓国の病院って日本と比べてどんな感じ?利用方法を紹介します!

アンニョンハセヨ!(こんにちは)。
韓国在住の子育てママ、ユイです!
今回は、韓国の病院事情についてお伝えしていけたらと思います。

小さな子供を育てている私なので病院によく行くのですが、今年の年始に親子でダウンしてしまい病院に行きました。

そんな私が、韓国に住んでいるからわかる韓国の病院事情をお伝えしていけたらと思います!

韓国の病院って日本と比べてどんな感じ?

韓国に住んでいて何度も病院を利用したことがありますが、韓国の病院の制度は日本とあまり変わりありません。
雰囲気も日本とさほど変わらないと感じるかと思います。

予約をしなければ診察を受けられないということもほぼなくいついっても診察を受けられます。

日本と違う点は診察券がないこと。韓国では一人一人に住民登録番号というものがあってその番号で全て管理されています。

外国人の私も外国人登録番号というものがあるのでその番号を伝えれば初めて行く病院でも問題なく診察を受けられます。

診察券を忘れたや、保険証を忘れたなど日本ではありがちですが、自分の登録番号さえわかっていれば手ぶらで行ける韓国の病院はとっても便利です。

韓国の病院で診療を受けるときの方法

先ほどもお伝えしましたが、韓国の病院て診察を受けるときは名前と韓国人なら「住民登録番号」、外国人なら「外国人登録番号」を伝えればOK。

すべて番号で管理されているのでスムーズに受付をすることができます。
韓国も国民健康保険があり、日本と同じような制度になっています。

韓国の医療費は安い?

日本で病院にかかると軽い風邪であっても医療費が高かったりしますよね。
韓国も日本と同じように健康保険であれは3割負担なのですが、総合病院や大学病院などを除いたクリニックなどでは日本と比べるととても医療費が安く感じます。

今まで風邪などで内科や耳鼻科にかかったことがありますが、診療費も薬代も日本円で1000円を超えたことがないほど。

日本と比べるとパリパリな韓国の病院!

韓国の病院の大きな特徴は何と言っても受付も診療もお会計もすべてとっても早く終わることが多いということです。
日本だと診療までの待ち時間が長かったりしますよね。

韓国はパリパリ文化(早く早く文化)からなのか、受付をしたらすぐに診察、特に早いのがお会計と処方箋の受け取りです。本当に一瞬でびっくりするほど。支払いは現金も可能ですがほとんどがクレジットカードです。子連れには本当に助かる韓国の病院です。

以上韓国の病院事情でした。
日本と似ている韓国の病院なので日本人の私たちも利用するのに戸惑いはないかと思います。

この季節、インフルエンザなどの感染症などが流行っていますので皆さん気をつけましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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