こんにちは、アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではベトナムに就職する方やベトナムで働いている方を応援しています。そこで、今回はベトナムで就職する際に避けては通れない、「就労ビザ」についてお伝え致します。ビザの取得方法についてネットで検索をされる方が多いと思いますが、そもそも英語で書かれたページを読まなければいけなかったり、ビザの説明が多過ぎて、混乱される方も多いのではないでしょうか。そんな方々のために、今回は「就労ビザについて」をシンプルにまとめてみました!!
![<画像>リクルートエージェント](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/リクルートエージェント.jpg)
ベトナムの就労ビザの概要!!
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日本人がベトナムで働くには就労ビザとワークパーミット(労働許可証)が必要です。基本的には内定が決まり、入社するまでに企業が手配の指示をしてくださるところがほとんどです。ただビザ取得の要件自体は、年々厳しくなっています。
というのも、労働許可証(ワークパミット)は申請すれば、かなず取得できるわけではないからです。
基本的にベトナム人労働者が代替できない業務の担当者のみを、外国人を採用できるので、労働許可証の申請対象者は管理職・専門家・技術職のいずれかになります。
少し細かく見ると。。。
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管理職・CEO
管理職の職務経験を有するもの。
技術者
当該分野で3年以上の勤務経歴、および外国企業で1年以上のトレーニングを行ったことのあるもの。
専門家
着任後の職務を専攻分野とする大学での学位を取得しており、さらに、その分野における5年以上の勤務経歴がある、または外国で専門家として認められているもの。
また、専門家枠になると大学の卒業証明などが必要になるといったようなことがあります。
※詳細と最新情報に関しては大使館などの専門機関に確認してみてください。
終わりに
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上記のルールに関してもアジアならではの曖昧な部分もあり、普通に専門経験のない方も働いていたりします。。。(笑) 上記の条件に当てはまらないからといって、ベトナム就職を諦める必要はないと思います。まずは、企業からの内定を頂くこと=ビザ取得、と考えて頂いて良いと思います。個人でビザ取得の方法を考えるのではなく、企業からの採用通知を目指して頑張りましょう!
引き続き、アジアマガジンでは、これからもベトナムの魅力をお伝えすると同時に、ベトナムで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
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