こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではベトナムに就職する人・働いている人を応援しています。今回はベトナムのおすすめ観光スポットについてお伝えしようと思います。ベトナムへの就職を考えている人も一度は観光スポットを調べたことがあるのではないでしょうか。
ベトナムで観光を調べても、ホーチミン・ハノイ・ダナンとそれぞれ離れている都市があり、どこに行けばいいのか悩んでいる方も多いのではないのでしょうか。そこでそれぞれの都市の魅力を皆さんにお伝えできればと思います!今回はハノイの知っておきたい!!観光スポット5選!!をご紹介します!!
目次
1)ハノイ旧市街
2)ハロン湾
3)ホーチミン廟
4)ハノイ大教会
5)ホアンキエム湖
6)おわりに
1) ハノイ旧市街
(写真:http://worldtravelog.net/2013/08/hanoi-old-town/)
ベトナムの典型的なローカルな暮らしを肌で感じると共に、外国人感顧客が多いため、独特な雰囲気を感じることができると思います。ローカルなお店やお土産屋を見るのもよし、ナイトマーケットの雰囲気もまた昼間と違うので、夜にも行ってみる価値はあると思います。また旧市街には、伝統的な民家や人形劇、地元の人々が利用する市場、などが有名なので、このハノイ旧市街でベトナムの文化が十分なほど堪能できるのではないでしょうか。
2) ハロン湾
(写真:http://yuuma7.com/)
「ハロン湾」という名前は聞き覚えない人が多いと思いますが、テレビやネットで映像は見たことがある方が多いのではないでしょうか。このハロン湾の何が有名かというと、海から1600を超える数の奇岩が顔を出し、大小の島となっているところです。なんと世界遺産にも登録されているほどです。
ハロン湾のほとんどの観光客はクルーズ船を利用して楽しんでいます。短くても3,4時間はかかるため、観光の計画の際には、1日はハロン湾で使うと考えるのがいいかもしれません。ハロン湾のクルーズの中でも見どころは、ティエンクン洞と呼ばれる鍾乳洞ではないでしょうか。1990年に発見されたばかりですが、とても幻想的で今ではハロン湾での象徴的なスポットとなっています。
3) ホーチミン廟
(写真:http://blogs.yahoo.co.jp/krfkp232/12486372.html)
ベトナム建国の父であるホー・チ・ミン元国家主席の遺体が安置されているところです。ベトナムの歴史にとても大きく貢献したホー・チ・ミン元国家主席の遺体が安置されているだけに、手荷物は持ち込めないほどに、セキュリティが厳しくなており、露出が多い服装も禁止されています。外国人観光客だけでなく、現地の人も多く足を運ぶスポットとなっています。
4) ハノイ大教会
(写真:http://kazu7778.blog120.fc2.com/blog-entry-118.html)
この教会はフランスの植民地支配時代の1888年に建てられたハノイ最大の教会です。外観から既に重厚感があり130年の歴史を感じることができます。さらに教会内では幻想的なステンドグラスも鑑賞することができることも魅力的です。パリのノートルダム寺院がモチーフになったとも言われていて、美しい、且つ厳かな雰囲気を味わうことができます。
5) ホアンキエム湖
(写真:https://tabitatsu.jp/tour/1030)
観光客だけでなく地元市民の憩いの場所となっています。何故かというと、ホアンキエム湖はハノイの中心地にあり、街のランドマーク的な存在となっているからです。この湖は大亀が住むという伝説もあり、その大亀の剥製も展示されています。湖の真ん中に立っている塔はノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
6)おわりに
みなさんにとって「ここに行ってみたい!!」といったような観光スポットはありましたでしょうか。歴史が深いホーチミン廟から、自然の偉大さを感じるハロン湾の世界遺産まで、観光スポットの幅がとても広いハノイは魅力的です。引き続き、ベトナムの魅力をお伝えすると共に、アジアマガジンでは、これからもベトナムで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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