こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではフィリピンに就職する人・働いている人を応援しています。
今回はどうしたら皆さんに腹の底からフィリピンを堪能していただけるかを考えた結果、お腹が満足すれば間違いないという結論に至りました!!そこで今回は「これだけは食べておきたい!!フィリピンのオススメのローカルフードグルメ5選!!」をご紹介します。フィリピンで就職活動をされる方も、絶品のグルメを食べて、より頑張っていきましょう!!
1) レチョン
(写真:http://www.iheartcdo.com/)
すみません・・・。最初からインパクトがありすぎたかもしれいないです。内臓を取り除いた豚を一匹丸焼きにしたもので、フィリピンのお祝い事でよく登場するのが、このレチョンです。炭火でじっくり焼かれ味がしっかりついています。また、焼かれる際に油が落とされているので、見た目のインパクトほど、脂っぽくないところが女性からも人気です。レストランで出される際は、もちろん小分けにされ出されることもあるので、食べきれるかどうかの心配は要りません。
2)カレカレ
(写真:https://ja.kitchhike.com/profiles/544dd1ab6b697403f2530000)
皆さんの期待を裏切ることになりますが、このカレカレはカレーではありません。ピーナッツソースがベースとして、お肉や野菜を煮込んだものになります。名前・見た目と味のギャップももちろんありますが、ピーナッツソースがベースになっているので、日本人には馴染みの無い味であることは間違いないです。好き嫌いが分かれてしまいますが、ぜひ、フィリピンに行った際には、食べてみることをお勧めします。
3)シシグ
(写真:https://mon-do.me/items/I0000071)
フィリピンの定番中の定番料理になります。細かく刻んだ豚肉を醤油/生姜/ニンニク/唐辛子などを鉄板で炒めた料理になります。具材を聞いただけで「美味しいな」とわかる料理ですが、味がとても濃厚でご飯やビールにぴったりです。屋台も多いですが、レストランで食べる場合には、鉄板の上に盛られた状態で運ばれてくることが多く、卵も基本的には一緒にだされます。この鉄板の上で半熟の卵と一緒に食べれば、シシグの楽しみ方は完ぺきではないでしょうか。
4)アドボ
(写真:http://bright-star.blog.so-net.ne.jp/2016-10-09)
アドボとはフィリピンの現地の人が使うタガログ語では「漬け込む」という意味で、豚肉や鶏肉と玉ねぎを甘辛く煮込んだものとなります。フィリピンの家庭でも作られる代表的な料理で、家庭によって味付けには、こだわりがあるようです。フィリピンのお米は水っけが少なく、パサパサしているのが特徴的ですが、このアドボと一緒に食べれば、パサパサの触感も特に気にならないこと間違いないです。
5)シニガン
(イメージ写真:http://primer.ph/blog/genre/all/easy-and-tasty-filipino-recipes-you-can-try/)
このシニガンは少し酸味があるフィリピンの伝統的なスープと考えていただければ、問題ないと思います。魚・牛・豚が使われるといったように、とてもバリエーションがあるのが特徴的です。現地の人は、カレーのようにご飯にかけて楽しむ人もとても多いようです。酸っぱさがこのシニガンの良さですが、日本人からすると好き嫌いが分かれるかもしれません。
6)終わりに
どれも美味しそうなものばかりではなかったのではないでしょうか。フィリピンで就職活動をされている方も、美味しいグルメを食べて、より元気になっていただければなと思います。フィリピンには他にも、今回の記事で紹介しきれなかったグルメがたくさんあります。ということで、やはり一度、フィリピンに足を運んでいただて、お腹からフィリピンを満喫してみてはいかがでしょうか。
引き続きアジアマガジンでは、フィリピンの魅力をお伝えすると共に、フィリピンでの就職・アジアでの就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!