スノーボード、ロッククライミングに没頭した後にカンボジアでゲストハウスの経営!?執筆活動も多数行う西村さんに突撃取材!

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西村清志郎氏プロフィール

カンボジアでフリペ「くろまる」編集&発行。カンボジア関連書籍出版のほか、旅行会社(クロマーツアーズ)、ゲストハウス(クロマーヤマト、高知家)、レストランなどを運営。高知県では「はりまや橋ゲストハウス」を運営中。高知県出身の編集・ライター・フォトグラファーで、執筆、撮影業務なども行っている。ブログ「Office Seishiron」で海外から見た日本の視点でビジネス情報を配信。

・出身地 高知県
・大学 メルボルンカレッジオブテクノロジー
・好きな言葉 捲土重来 / 世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る

会社概要

カンボジアのシェムリアップにある日本人向けのアンコールワットの観光にぴったりの格安ゲストハウスを運営。

http://seishiron.com/
http://yamato-cambodia.com/
http://cambodia.sketch-travel.com/
http://henro-guesthouse.com/harimaya/
http://Segway-cambodia.com/
http://kochi-ke.asia/

krorma-yamato-guest-house-1

―会社概要について教えてください。

クロマーヤマトゲストハウスとブティックドミトリー高知家というゲストハウスを経営しています。もともと自分もバックパッカーだったこともあり、旅先の楽しい空間を作りたいと思っていたこともあり、とあるきっかけから、アンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップでゲストハウス業を始めることになりました。

―西村さんの学生時代について教えてください。

地元高知県で、旅行関係の専門学校に通っていました。同級生の多くはホテル関係の仕事や、添乗員志望の人が多かったんですが、当時の状況としてはバブル景気もはじけ、旅行業の需要がかなり減少していたため、自分にとっては全くの門外漢であったアパレル業の会社に入ることになりました。

―その会社はどのような感じでしたか?

アパレル業は自分にとって完全に新しい業界だったため最初は色々勉強することが多く大変でした。しかし下積みとして様々な業務を先輩から教わったことと、日本の会社システムが社会の縮図だと感じられたことで、自分も成長できたと感じています。特に大事に感じたのが、日本の社会人としての常識を学べたことでした。かれこれ5年間、この会社で働きました。しかしこのままでいいのかなという思いもあり、半分現実逃避みたいな感じで会社を辞め、プロスノーボーダーを目指して、北海道、ニュージーランド、オーストラリアのスキー場を転々としていました。

―会社を辞めてからはどのような生活をしていたのですか?

スノーボードをしながら語学を習得するために英語学校に通いました。そのための生活費や学費は貯金を切り崩したり、現地でのアルバイトで稼いでいました。結局スノーボードよりも語学勉強のほうが大事だと感じ、その後オーストラリア・メルボルンに移動し、大学で経済学を学びつつ、暇つぶしにロッククライミングを始めました。そこでは4年ほど住んでいたのですが、最終的にはメルボルン州大会で優勝したため、クライミングとしては自分の中での一区切りがつき、やめました。そのあと、知人が働いていたカンボジアの孤児院に半年間の代理ボランティアで行ったんです。

―カンボジアでの生活はどうでした?

孤児院に入って、3カ月経過したころにお金を盗まれてしまい、どうしようか考え、現地でアルバイトを探しました。そこで旅行会社の日本人ガイドとして働くことになりました。入社当時はアンコールワットの遺跡をガイドしていたのですが、その後旅行手配、見積もり、企画などと担当は変わりました。ビジネス開発担当となったタイミングで、事業の一環としてゲストハウス経営を始めたのがきっかけでした。

それが今も経営しているクロマーヤマトゲストハウスです。その後、その旅行会社からは退社したのですが、自分の担当した事業に関しては、そのまま引き継ぐことになりました。会社を退社した理由としては、単純にタイミングです。古い人間がいつまでも居座ると会社自体が退化するんです。もちろん、トップがきちんとしていればの条件ですけど。また自分自身、他にやりたいことがあったからなんですけどね。

―現在ゲストハウスの経営以外にしていることはありますか?

旅行会社やフリーペーパーの発行、ハローキティのご当地土産開発、日本の出版社からライセンスを購入し漫画(ドラえもんや花より男子など)をクメール語に翻訳して販売など、いろんな仕事を行ってます。ちょっと変わったものとしてはセグウェイツアーなんかもしています。基本的に自分が興味あるものにしか手を出していないので、今は趣味が仕事に繋がっている感じですね。

―今後の展望を教えてください。

自分も含めて、やりたいことをどんどんやってそれが事業につながればいいですね。従業員、お客様、取引先を含め、全員にメリットがあるようなシステム、会社を作っていきたいです。

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―カンボジアに住んでいて感じることはありますか?

他の国と比べると、長期滞在ビザが取得しやすいことと事業によっては外資100%が可能なことがビジネスをやるうえでの最大の魅力的だと思います。ここにきて10年以上経ってますが、その間のカンボジアの成長は戦後の日本に非常に似ているんじゃないかなと思います。シェムリアップは人の交流が当たり前で人間が人間としていられる町(街ほど大きくない)だと感じます。ただ、ビジネスをやる上で大変なことはカンボジアは祝日が多すぎて、いろんなことがなかなか進まないことと、いろんなことが不透明なことです。

―今の20代の人へのメッセージはありますか?

好き嫌い問わず、様々なことをすべて経験したほうがいいです。なんでもそうですが困難に直面した時にどれだけ踏ん張れるかで自分の限界値は伸びます。好きなことが楽しいのは当たり前だけど、嫌な経験も思いっきり楽しんで、きちんと一つをやり遂げた後に、“これは何か違う”と思ったら切り替えればいいと思います。どうせ数年もたてば、笑い話になりますからね。

―大学に通っている目的がなく悶々としている人たちにアドバイスはありますか?

興味あることにはとりあえず参加してみてください。フットワークは軽く、情報収集力は高くしましょう。それと学生の間はできるだけ勉強を。社会に出たら勉強したくても、出来る時間も激減しますし、現在学んでいることは決して無駄ではないです。あと、他人の芝生を見て、自分と比べたりするのはやめたほうがいいです。個々の環境やスタート地点は違っているし、どこがゴールなのかも個々によって違うので、比べるだけ無意味です。

とりあえず、興味があるものにはどんどん挑戦してみて、違うと感じたら変えればいい。車線変更は何度でも出来ますから。若いうちに見聞を広めおくことで、その選択肢は広がります。人生なんて、どうせ今、頭の中で描いている自分の未来像がそのまま実現することはほとんどないですし、実現したらしたで次のステージ(目標)が始まるエンドレスゲームなので。何でも修行だと思って頑張ってみることをおすすめします。

西村さん、ありがとうございました!

取材担当コメント

西村さんは人生のターニングポイントが数多くあり、予知していなかったことが多くあったのだろうと感じました。しかし、それらがあったからこそ現在の仕事ができているし、西村さんにしかできない仕事がたくさんあるのだと感じます。私もすべてを計画していくのではなく挑戦して、新たな価値観や進路を見つけていきたいです。

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