同じ東南アジアでも全然違う!?フィリピンとベトナムで働いて感じた3つの違い!

こんにちは。ライターのReeです。実は私最近ベトナムのホーチミン入りをし、ホーチミンで過ごしています!

半年間マニラで生活をした後、ホーチミンに来てみると同じアジアでも全然違うなぁ~とつくづく感じております。まだ生活に慣れていなかったり、知り合いを開拓していなかったり、とでいまのところはマニラの方が好きですね。笑

ということで、フィリピンのマニラとベトナムのホーチミンで実際に働いてみて、比べて感じた治安面や言語での違いを紹介させていただきます!

1.マニラ⇛空港は注意。
ホーチミン⇛空港は比較的安全!?

マニラの場合、とにかく危険!な場所は空港です。特に空港からのタクシーの場合、本来のメータータクシーでかかる値段の10倍ほどの値段を提示してくるタクシーもザラにあります。また、空港内でも恐喝事件が起こったりと注意が必要な場所です。

一方でホーチミンの空港では怪しい気配は感じなかったです!タクシーも現地に住んでいる人に紹介していただいたVINASUMタクシーに乗ったらメーター通りの値段でした。

2.マニラ⇛街並みがエリアによってちがう。
ホーチミン⇛どこも似てる

マニラの綺麗なところの綺麗さは本当にハンパナイです!

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こちらはマニラ市内のマカティのロックウェルエリア。まるでお城みたいな町。一方で、田舎にいくとザ・東南アジアという町がたくさんあります。

一方でベトナムはどこも似たような雰囲気。ホーチミン市の一番栄えている1区には、現代的な百貨店もチラホラ。ホーチミン市の場合、2020年に鉄道が開発された後はどんどん町が変わっていきそうですね!

3.マニラ⇛英語は通じる。
ホーチミン⇛英語通じたらラッキー(要ベトナム語勉強)

ここが一番つらいなと思っているところです(笑) フィリピンは公用語が英語、ということで、基本マニラ市内なら英語は通じます。コミュニケーションを取るときは全く困らないです!もちろん、フィリピンの第一言語である「タガログ語」を話せるようになったほうが、コミュニケーションはスムーズに取れるかと思いますが。。。

一方ホーチミンでは英語は通じたらラッキーと考えてください。環境客が多くいるドンゴイ通りらへんでは英語・片言の日本語は通じますが、そちらを離れると基本はベトナム語のみです。予想以上に、旅の英会話帳が役に立っています(笑) 早く現地のベトナム語を覚えて日常生活を困らないようにしたいです><

その他にも、ご飯がフィリピンは肉食中心なのに対しベトナムは米食が中心だったり、(フォーはお米からできているのです)、お金の数の単位が全然ちがったりと完全に違います!笑

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フィリピンとベトナムの似ているところは?

最後に、1つだけ似ているなと感じるところがあります。それは、若い人が多いこと。可能性を秘めていること。私も東南アジアの経済成長の速さに負けないようどんどん力をつけていって、何かしら将来関わっていけるようになりたいなとつくづく感じております。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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