マレーシアの税制度SSTとGSTの違いは?種類と税率について解説!

マレーシア 税率

こんにちは!
海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

海外就職をするとなると現地の税金制度に則り、手続きをしなければなりません。マレーシアでは税制度の変更はつきもの。

特にナジブ前首相からマハティール現首相に政権交代されてからというものの、生活レベルでも税金が話題に上がる程、マレーシアの税制度というのはマレーシア人の生活に影響しています。

そこで今回は、マレーシアに来てからいちばん目にすることが多いであろうSST(サービス・売上税)についてご紹介してみようと思います。

SSTとは?

SSTとはSales and Service Taxの略で、その名の通りサービス・売上税金と日本語で略すことが出来ます。これは今年2018年9月から新しく導入されたばかりの税制度ではありますが、3ヶ月経った今ではすでに定着しています。

1)サービス税(6%)はその名の通り、レストランやホテルなど、「サービス」が発生する際に課税対象となります。ただし、全てのレストランなどで課税されるわけではないようです。サービス税の支払義務が発生する条件として、年間売上がRM50万以上のお店のみとなりますので、サービス税の発生はお店によって異なるということになりますね。

2)売上税(10%)というのは、簡単に言うと商品の製造メーカーさんや輸入業者が課税対象になるようです。製造メーカーがこの税金を負担するということは、その分卸売価格も上がることになるわけですが、消費者がその物品を購入する際に別途税金が発生することはないので、消費者に優位な税制度との声もあります。

GSTとの違いは?

マレーシア政権が交代する前まではGSTというものがありました。これは物品・サービス税を意味するので、物品購入でも外食時でも、いつでもどこでも、いわゆる消費税が発生していました。

例えば先日、Typoというマレーシアで人気のおしゃれ文房具やさんでノートを購入したのですが、価格はRM45です。

以前であればGSTがあったので物品にも課税されることから、RM45に加えて税金を支払わないといけませんでしたが、現在はこのような物品購入は課税対象とならないため、RM45のみの支払で良いということになります!

マレーシア 税金制度

こうして見ると生活にも大きく影響してくるのがよく分かりますね。

こちらの例で言うと、製造メーカーも販売店も、そして消費者もこのGSTなるものを支払わないといけなかったことになります。そう考えると、GSTとSSTの違いを感じ取っていただけるのではないでしょうか。

さいごに

マレーシアの消費税制度、いかがでしたでしょうか?

何も知らずにマレーシアで食事をしたら「あれ!メニューに載ってた価格と違う!」なんてことがないように!そして異国の地でどんな税金が課せられるのかについて把握することはとても大事です。

お仕事をする上でも税制度については必ず聞かれます。ご自身のマレーシア現地生活に直結するであろうSSTは是非、理解しておきましょう!

SEE YOU SOON!
AOI


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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