【タイ就職者も必見】知っておきたいタイのバンコクのおすすめ観光スポット5選!

こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではタイに就職する人・働いている人を応援しています。今回はタイのおすすめ観光スポットについてお伝えしようと思います。タイへの就職を考えている人も一度は観光スポットを調べたことがあるのではないでしょうか。

タイで観光を調べても、バンコク・チェンマイ・プーケット・アユタヤとそれぞれ離れている観光地があり、「どこに行けばいいのか」悩んでいる方も多いのではないのでしょうか。そこでそれぞれの観光地の魅力を皆さんにお伝えできればと思います!今回はバンコクの知っておきたいオススメ観光スポット5選をご紹介します!!

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1)メークロン市場

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(写真:http://sunsara.exblog.jp/23902514/)

写真を見ていただけると、少し異様な点にお気づきいただけるでしょうか。そうなんです、市場に列車が通ります・・・。いや、線路の両端に市場・テントがあると言った方が正しいかもしれません。このメークロン市場は、列車が通る度にテント屋根を畳んだり、品を片づけたりします。そして、列車が通り過ぎると何事もなかったかのように、市場としての商売が再開される観光スポットです。タイでもこんなにツッコミどころ満載の観光スポットは他にはないのではないでしょうか。

2)カオサン通り

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(写真:https://www.travelbook.co.jp/topic/668)

カオサン通りは、バックパッカーの聖地として知られ、世界各国からの旅行客で賑わっています。タイの定番中の定番の観光スポットではないでしょうか。お土産屋さんやマッサージ屋さんなど、低価格ですべて楽しめるのも魅力的です。日本人には、あまり馴染みはないですが、旅の記念にタトゥーを入れる人も多いようです。また、夜になると、バーやクラブがたくさんの人たちで賑わうので、昼間とは違った雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。

3)ワット・ポー

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(写真:http://phuketdiary.info/)

ワット・ポーのまず代表的なものは、全長49m、高さ12mの寝釈迦仏ではないでしょうか。大きすぎて、写真では顔の部分しか移せないほどです・・・。こちらの黄金の巨大な寝釈迦仏は圧巻です。また、足の裏にはバラモン教の宇宙観が表現された108つの絵が刻まれているので、ぜひ、チェックしてみてください。実は、このワット・ポーは、寝釈迦仏意外にも見どころが沢山ある観光スポットです。他には、タイのマッサージの総本山(マッサージ像があるほどです)としても知られていますし、歴代国王のお墓があったり、19世紀当時の最高学府だった等々です。

4)ワット・プラケオ

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(写真:http://www.thaismile.jp/FotoGallary/ThaiPics/ThaiPhoto_GrandPalace.html)

ここはバンコクの一番の見所と言っても過言ではない観光スポットです。タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院で、別名、エメラルド寺院として知られています。見どころは黄金の仏塔でもありますが、やはり本堂になり、外装の装飾から圧倒されることは間違いありません。ただ、本堂内では写真撮影することができないので、ここでお伝えすることができません。ここはぜひ、足を運んで、タイの寺院の雰囲気を肌感覚で感じていただきたいと思います。ちなみに、当時の国王が作らせたとされるアンコールワットの模型も、かなり細かく作られているので、見どころの一つとなっています。

5)ワット・ルアン

「5)ワット・ルアン バンコク」の画像検索結果(写真:http://www.nta.co.jp/kaigai/asia/thai/osaka/)

「暁の寺」としても知られていて、タイの中でも有名な寺院の一つになります。メインの塔は75mもあり、勾配も急なため、登るには少しだけ覚悟が必要かもしれません。ただ、登ると、チャオプラヤー川越しに、バンコクの街並みを眺めることができる景色は圧巻です。ワット・ルアンへのアクセスは船でチャオプラヤー川を渡ることが便利とされていて、川を渡る船を楽しむことも込みで、ワット・ルアンでゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。

6)おわりに

みなさんにとって「ここに行ってみたい!!」といったような観光スポットはありましたでしょうか。バンコクと言えば、はやりタイの代表的な都市です。そんなタイの中心で寺院・市場・街並みを楽しんでみてはいかがでしょうか。

引き続き、タイの魅力をお伝えすると共に、アジアマガジンでは、これからもタイで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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