こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではアジアへの就職を考えている人・働いている人を応援しています。今回はアジアの素敵なところをご紹介させていただきたく、フィリピンの世界遺産についてお伝えしたいと思います。
フィリピンというと、南国のビーチをイメージされる方も多いですが、今回は世界遺産という切り口で、イメージとは少し違うフィリピンをお伝えできればなと思います。早速、ご紹介させていただきますね!!
1)チョコレート・ヒルズ
(写真:http://blog.livedoor.jp/salon_kokomo-tetsu/archives/7629751.html)
もう一度言います!チョコレート・ヒルズです!最初にこれを紹介したかったです・・・!名前から素敵な場所だなとわかる世界遺産ではないでしょうか。チョコレート・ヒルズと呼ばれる一帯は、草で覆われた丘(山)が1000個以上も並んでいて、展望台から見る景色はもう圧巻です。名前の由来ですが、4~6月の乾期に丘を覆っている草が茶色に変わることから、チョコレート・ヒルズと名付けられたそうです。このチョコレートヒルズがあるボボール島ですが、他にも見所があります!世界最小のサル:ターシャが生息していることも、とても有名です。目がとてもクリクリして、「可愛い」としか言えません。
2)コルディリェーラの棚田群
(写真:https://worldheritagesite.xyz/philippine-cordilleras/)
通称「天国の階段」「ライステラス」と呼ばれています。写真ではすべてが伝わりませんが、ここの棚田の景色は圧巻です。時間により表情を変える棚田はとても幻想的に見えて、まさに「天国の階段」と呼ばれるのにふさわしいかもしれません。ネットで口コミを検索してみても、「壮大の景色」「想像以上だった」等のコメントも見ることができるほどです。世界遺産に登録されているこの棚田で生活を営んでいるのがイフガオ族で、昔からの伝統を常に守っている人々とも交流することができます。
3)ピガン歴史都市
(写真:http://yuuma7.com/)
東南アジアの観光資源には歴史的遺産が多く、そのなかでも欧米などの統治時代の面影が多く残る観光資源が多いのが特徴的です。フィリピンのピガン歴史都市もその中の代表的な存在で、世界遺産にも登録されている程です。「本当にアジアなのかな」と思うほど、ピガンにはスペイン統治時代が色濃く残されている街です。街並みだけでもスペインの雰囲気が味わえ満足することができますが、特にセント・ポール大聖堂などは街のシンボルともなっていて、よりフィリピンのスペインという独特な雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。
おわりに
皆さんいかがでしたでしょうか。今回は世界遺産という切り口でフィリピンを少しだけご紹介させていただきました。少しでも、フィリピンを含めたアジアにご興味を持っていただけれたらなと思いつつ、引き続き、アジアに関する情報をお伝えしていきます。
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