
海外・香港に就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…
「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう?」
と悩みますよね。

転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・

特にネットだけの情報だとわからないですよね…
そんなお悩みを解決するために、
年間1000人ペースで海外就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、
おすすめの転職エージェントを紹介していきます。

私でも良い海外転職エージェントに出会えますかね・・・

はい!ご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます!

>>目次
はじめに、オススメしたい海外転職エージェントを紹介

「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい!」そして香港就職したい!という人もいると思うので、
最低でも登録しておきたい転職エージェントを紹介します!
このエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、香港問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。

『リクルートエージェント』がオススメなんですね!

はい!これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです!
学歴や職歴に自信が無い人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。
それでは順を追ってご説明していきますね。
要注意!香港の転職エージェントで失敗を防ぐ条件

ネットでは多くの情報が出てきて…
選ぶのが難しいです…

まずは、そんな方に…
失敗しない転職エージェントの選び方
をご紹介しますね!
あなたの海外就職を実現するために優良な転職エージェントは欠かせないパートナーになります。今回は転職で失敗しないための条件から解説します。
⚠香港のこんな転職エージェントには要注意!
✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
(登録は無料でも、転職できたら料金を取られる会社もあります)
✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
(現地の方だけで運営している会社はトラブルが多い傾向にあります)
✕登録するのに非常に手間がかかる
上記のような会社は避けてください!
それに対して優良エージェントの特長は下記です。
香港のオススメ転職エージェントの条件
◎登録料、転職サポートが無料
◎日本人スタッフのいる会社
◎登録が約3分ほどと簡単
今回、ご紹介させて頂くのはすべてオススメ転職エージェントの条件を満たしている会社となります。さて、早速転職エージェントの比較表からご紹介しましょう!
香港でおすすめの転職エージェントを厳選!

おすすめの転職エージェントはこちらです!
各社とも登録は3分ほどで無料なので簡単です。海外転職を迷っている方もお気軽にキャリア相談ができます!
まず転職エージェントを活用して香港の求人情報を得るには、香港求人の募集タイミングを逃さないことが必須になります。チャンスを逃さないためにも、少なくとも2〜3社は転職エージェントに登録することがおすすめです。

それでは、一つずつ転職エージェントを紹介していきますね。
1.リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントの特徴
- 国内No.1の転職エージェント
- 初心者にオススメ
- 海外関連求人のみで400件以上
- 海外就職が希望なら登録するべき
2.ビズリーチ
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチの特徴
- 即戦力採用を重視
- 年収600万円以上の方に支持されている
- ヘッドハンターからオファーが届く
- エクゼクティブの転職にふさわしい
3.doda

【公式サイト】https://doda.jp/
DODAの特徴
- あなたの可能性がわかる『キャリア診断』をしてもらえる
- サポート体制が万全
- 海外向け求人が豊富
4.ランスタッド

【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの特徴
- 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
- 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
- キャリアアドバイザーの質が高い
- キャリアアップした人にオススメ
- 部長・役員クラス向けの求人が豊富
5.キングスウェイパーソネル

キングスウェイパーソネルは1990年に設立された会社です。また、現在は人材紹介だけではなく、香港就労ビザ、投資ビザ等の取得代行、給与計算代行、雇用契約書・就労規則作成・見直し等の労務関連全般のコンサルティング事業を展開しています。また、特徴として、スタッフブログも多く更新されており、転職希望者に寄り添ったサービスを提供しています。
6.香港ワークス

香港ワークスはCareer Integration Asia Co.,Ltd.が運営している、香港での転職サポートサービスです。Career Integration Asia Co.,Ltd.は2005年に設立され、香港だけでなく、中国華南・タイ・フィリピン・インドネシア・ベトナムにも展開しています。香港ワークスのサイトでは、随時香港での最新求人が掲載されているので、ぜひ、確認してみてはいかがでしょうか。
-Point- あえて香港に特化していない大手エージェントも登録すべき理由

規模が小さくても、香港に特化している転職エージェントの方がサポートが手厚そう…
それなら、その1社だけ登録すれば済むんじゃないですか?

そのようなご質問を頂くこともありますが、
実は必ず大手転職エージェントにも登録するべきです!
香港就職を考え始めたら、すぐに香港現地の転職エージェントではなく…
日本拠点があり、海外関連の求人を扱っている大手転職エージェントに登録するべきなんです!
1.海外就職全般の傾向や給与の相場感を掴むため
2.選択肢を広げるため(実際に最初の希望とは違う国に就職した人も多いです)
3.大手ならではの選考突破のノウハウを共有してくれるため
→間違った情報に騙されないためにも、現地に特化した転職エージェント以外からも、積極的に情報収集を行うことが、海外就職の成功のカギです。
それでは、香港で働くためにおすすめの海外転職エージェントをおさらいしましょう。
大手エージェント上位5社
-
- 『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/ - 『ビズリーチ』
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/ - 『doda』
→サポートが手厚い
→https://doda.jp/ - 『ランスタッド』
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/
- 『リクルートエージェント』

全部良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..

迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。
では次に転職エージェントを活用するための5つのポイントをお伝えしちゃいます!
香港の転職エージェント活用法5つのポイント
香港で仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。
1.駐在員と現地採用の違いを知る
香港で働くには、駐在員と現地採用という2パターンがあります。

一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえるので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。
駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用は香港で働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで最低10〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない会社が多いです。
『海外転職した場合』と『国内転職した場合』の年収を比較したい方は、今回紹介したエージェントと無料で自分の年収診断ができる『ミイダス』の併用がおすすめです。
2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる
海外就職で香港で働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。

香港で働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。
3.海外特有の面接フローを知る
香港の現地採用の場合は、1次面接がSkype(ビデオ通話)で、最終面接が香港現地で面接になるケースが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。
ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。
4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する
海外就職をする場合は、もちろん香港に住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。
香港への渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。

合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外への移住費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いですね。
5.使える英語力を身につけておく
中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。
使える英語を身につけるには、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンができます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました!
事前に知っておくべき香港の求人情報や転職までの流れ

【香港の求人情報】日本人向け求人はどんな仕事がある?

ここでは特に求人の多い職種を3つご紹介します!
また、香港の主な職種の平均月収は以下の通りです。 日本人現地採用の給与は14,000香港ドル~18,000香港ドル(約20~25万円)が相場です。 数多くの職種からご自身のキャリア観に適した求人を選ぶため、福利厚生等の企業情報を知るためにも、まずは転職エージェントのご利用がオススメです! 主に働き始めるまでに下のような流れになります。 だいたい海外転職のスケジュール感としては… エージェント登録後、平均2ヶ月程で採用合格が出ます!(早ければ2週間以内に内定が出ることも…) 今回は香港就職するための転職エージェントや活用法についてご紹介しました。 あなたにピッタリな香港求人を逃さないためにも、少なくとも2つのエージェントに相談してみましょう! 最後におすすめ転職エージェントの上位5社をまとめておきますね! おすすめエージェント上位5社 迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ! 職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです! まずはサクっと登録だけはしておくことをオススメします! アジアマガジンはあなたの香港就職を応援しています!
それぞれリーダーやマネージャーなどの管理職になれば昇給も見込めます!【香港の就職事情】転職までの流れは?
まとめ|おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/
→サポートが手厚い
→https://doda.jp/
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/
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海外就職ノウハウの発信から実際に転職のサポートまで行っているアジアマガジン(@asia_maga)です。