カンボジアのお寺でお参りしてきました【お盆の過ごし方】

こんにちは!カンボジア在住管理栄養士のアヤです!今回は「お盆休みの過ごし方」をレポートします!


カンボジアのお盆休みはクメール語でプチュンバンと言い9月にあります。プチュンバン期間中は仕事や学校がお休みになり皆さん実家のある田舎へ帰っていきます。そのためプノンペン市内は人や車、バイクなどが少なくなり静かになるんですね。日本人の駐在者も仕事がお休みになるため日本へ一時帰国する人や旅行者も多いですよ。では、今回のプチュンバンの模様をお伝えします。

カンボジア人に混じりお参りをしてきました!!

私達夫婦は例年のこの時期はどこか別の国に遊びに行っていることが多いのですが、今回はのんびりとカンボジアにいようと考え、近場でブラブラしていました。そして、3年もカンボジアにいながら初めてお寺にお参りに行きしました。

カンボジアには、あちらこちらに寺院や仏塔が存在しています。そしてカンボジア人の中にはこの期間中にお寺参りを5~10ヶ所ほど行く人もいるそうです。では早速カンボジア人を真似てお金を払い入りました。そして入るなり目の前には立派で綺羅びやかな仏像がありました!完全に観光客の気分で参拝をしましたが、初めての場所となると新鮮で少しワクワクしてしまいました。

中では外国人の私達がお参りするのをカンボジア人はにこやかに見守ってくれているように感じ、行った甲斐がありました。

カンボジア人を見るとぞくぞくとお弁当を持ってきていました。そのお弁当のおかずを集めて昼食に食べるそうです。ということでカンボジアの習慣に少しだけ触れることが出来ました。帰宅後は、たぶん絨毯が汚く虫も飛んでいたので蟻か蚊に足を刺され、さすがカンボジア!!と思う瞬間でしたね。

ホテルリゾートザ バレに行ってきました!

今年のプチュンバンのお休みは2019年9月27、28、29日とあり振替休日(30日)も含めると4日間の休みでした。そこで私達夫婦は2泊3日でリゾートホテル・THE BALE(ザ バレ)に行きました。

思いつきもあり予約は2日前にしましたが、大丈夫でした。今回、バレに泊まったのには理由がありまして前回の宿泊の際、夜遅くまでカンボジア人が宴会騒ぎをしていて凄くうるさかったんです。そのことをオーナーに話し眠れなかったと伝えました。そうしたら「それは申し訳なかったです」と謝罪され「次回はスイートルームを用意し、ご招待します」と言われ、今回の宿泊となりました。

(前回の記事はこちらです。  

 https://asia-magazine.com/archives/33689 )

そのため、宿泊代は無料で食費代だけが掛かりました。2泊し昼食と夕食代の$84で済みました。こちらこそ感謝で、凄いサービスに驚きました。

スイートルームの写真はこちらです

広々としていて、十分にゴロゴロできました!!

食事の方は、朝食がオススメかなと思いました。無料宿泊代に含まれていたので注文し放題で朝からたくさん食べてしまいました。そして、食事後もカフェオレを飲みゆっくりと2時間近くレストランで過ごしました。

朝食写真がこちらです

卵料理はハズレがなくどれも美味しかったです。

そしてこちらが夕食写真です。魚料理やカンボジア料理がオススメです!お肉料理は全体的に濃い目のソースがかかっている料理が多かったです。

プールは綺麗で水温も冷たすぎず子供でも入れました!直射日光が眩しかったですが、それも慣れっこです。

ということで、今回のプチュンバンはプノンペン市内でゆっくりと過ごせ満喫することが出来ました!!次回の連休は11月の水祭り時期です。今からどこに行こうか楽しみに考えながら日々の生活に戻りたいと思いま~す。それではまた~☆


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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