アンニョンハセヨ!(こんにちは)
韓国在住子育て中ママ、ユイです。
韓国に住み始めて約4年となる私ですが、韓国で生活し始めて家事をしていて驚いたのが韓国の洗濯事情。今回は日本とは少し違った韓国の洗濯事情をお届けします!
韓国での洗濯の日本との違い!
日本の隣の国であり似ているところがたくさんある韓国ですが、洗濯事情に関しては結構違う点が多くあります。
まず日本であれば、ベランダなど外に干すことが多くありませんか?
韓国は、基本的に部屋干し。
韓国の家庭にはベランダという名の場所はあるのですが、日本のように外にあるのではなくて、窓に囲われた室内にあるんです。
サンルームをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
なので日が当たるとはいえ、洗濯は室内になってしまうんです。
実際に私の家でも写真のように部屋干し。また、洗濯を干す物干しも写真のようなものが多く使われています。これも日本と違いますよね。
韓国で使われている洗濯機は?
洗濯機に関してですが、日本と同じように縦型とドラム式があります。
見た目は一見変わらないのですが、違いといえば大きさ。
縦型であると、13-14kgくらいの容量のものが小さめというほどで、とにかく家電が大きい韓国の特徴が洗濯機にも現れています。
今はドラム式を使っているのですが、一時期大きめの縦型を使っていたときに洗濯機が大きすぎて洗い終わった洗濯物を取り出すときに取り出しにくいというトラブルもあったり…笑
また、韓国の洗濯機って結構強力なことが多くて、洋服を痛めてしまうこともしばしば。韓国在住の日本人の間では、ウールモードで洗うくらいがちょうどいいと言われているほどです。
もう一つ日本の洗濯機と違うのが、95度のお湯で洗ってくれる煮洗いをしてくれるモードがあること。
一度煮洗いモードを使ったことがあるのですが、洗濯が終わるとホッカホカですが、ものによってはこの温度に耐えられないものもあるので気をつけなければなりません。
韓国の多くの家庭には乾燥機も一緒にあります!
韓国は室内干しが基本であるということをお伝えしました。
室内干しって、部屋干しの嫌な臭いとかなかなか乾かなかったりなど問題も多くあるんですよね。
私の家ではありがたいことに日がよく入ってくるので今まで問題はありませんが、韓国の家庭では洗濯機と一緒に乾燥機がある家庭も多くあります。
今回は、日本とは少し違う韓国の洗濯事情についてお伝えしました!
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