アンニョンハセヨ!(こんにちは)
韓国在住の子育て中ママ、ユイです。
私は子供が一人いるのですが、最近韓国の保育園に通い始めました。
日本と同じように保育園と幼稚園がある韓国なのですが、日本とは違うことがとっても多く初めは戸惑いも多くありました。
今回は、そんな韓国の保育園や幼稚園についてお伝えしたいと思います!
韓国の保育園と幼稚園の違いとは?
韓国にも日本と同じように保育園と幼稚園があって保育園は어린이집(オリニチプ)、幼稚園は유치원(ユチウォン)といいます。
日本の保育園と幼稚園という考え方とほぼ一緒で保育園は乳幼児から入所でき、幼稚園は満3歳から小学校入学前まで。
保育園はちょっとした授業もしますが、保育がメインで幼稚園は授業もしっかりとあります。
日本で保育園といったら共働きの人が子供を預けているイメージがあるかと思いますが、韓国では共働きの家庭はもちろん、ママが専業主婦であっても関係なく入所することができます。
日本では保活などといって保育園に入所するのにも大変な思いをする方が多いと聞きましたが、韓国はもちろん人気の地区は待機がありますが場所を選ばなければ比較的スムーズに入所できます。
韓国の保育園は無料?
日本も保育料の無償化などが始まったという情報を聞きましたが、韓国の保育園は共働きも専業主婦も関係なく保育料は無料なんです。
保育料は無料なのですが、保育園によっては選択の授業料やその他の費用を支払う場所もあって、私の子供が通う保育園は毎月50000ウォンほど支払っています。
毎月の負担は保育園によってさまざまで30000ウォンくらいから200000ウォンくらいが多いとのことです。
保育園にも幼稚園にもいろんなタイプがある!
日本にも認可や認可外などいろんなタイプがありますよね!
韓国にもさまざまなタイプの保育園や幼稚園があります。
主な種類は以下の通りです。
☆保育園
国公立の保育園
比較的大きめな建物が多い。0-2歳までを預かる場所や0歳から小学校入学前まで預かる場所などさまざま。
私立の保育園
大きめな建物の保育園とアパートの一室が保育園になっている家庭保育園というタイプがメイン。
家庭保育園は0-2歳までの比較的幼い子たちを預かっていることが多い。
☆幼稚園
国公立の幼稚園
費用が安く施設もしっかり整っているのが特徴。
抽選で入園できるが、なかなか入園するのが難しい。
私立の幼稚園
毎月の費用がさまざまで高い場合も多い。
場所によって美術、数学、語学など力を入れているものはそれぞれ。
今回は日本とは少し違った保育園と幼稚園についてお伝えしました!
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