超オススメ!マレーシアで食べられる多国籍レストラン3選!

 こんにちは!ライターのアイユです。

多国籍・多人種・多宗教で有名なマレーシア。その特徴は「食」にも表れていて、「マレーシアにいれば世界中の本格料理を楽しめる!」といっても過言ではありません。

そこで今回は、私がぜひみなさんに試していただきたい、マレーシア料理”以外”のオススメ料理とレストランをご紹介していきます!

①中国では食べられない!?中華料理バクテー!

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「肉骨茶」と書いて「バクテー」と読む豚肉料理。実は本場中国にはない、マレー系中国人が生み出した料理なんです!

有名なレストランは「宝香肉骨茶」と書いて「Paoxiang Bah Kut Teh(パオシャン・バクテー)」というお店。とても食べやすい味で、Pavilion(パビリオン)やMid Valley(ミッドバレー)など有名デパートに多く出店しており、私も足しげく通いました。

ちなみに地域によって味の特徴が様々で、ジョホールバルは煮る前に炭火で焼くので少しこげた香りがたのしめます。胡椒が効いたシンガポールのバクテーもオススメです。

しかも色んな種類の薬膳と一緒にお肉を煮ているので身体にも良いですし、特に風邪をひいた時はバクテーに大量のニンニクを入れて食べれば、次の日には復活!ただ、ニンニクのにおいにだけご注意ください。笑

街中には本当に数多くのバクテー屋さんがあるので、これからのマレーシア生活を通して、オススメのお店もピックアップしていきたいです!

②店内はまるで異国!本格アラブ料理

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こちらはアラブ系の友人たちに教えてもらった、Pavilion近くに位置するレストランSana’a(サナー)。サナーとはイエメンの旧市街地の名前で、とても綺麗な街と聞きます。メニューの裏表紙かどこかにサナーの写真が載っていたと記憶しているので、ぜひ見てみてください。

マレーシアには中東から移住してきた人が多いこともあり、スタッフやお客さんはやはりその地域の人ばかりで、店内は本当に異国のような空間です。

個人的なオススメメニューはサラダとケバブ!ボリュームが満点過ぎるので食べ過ぎにはご注意ですが、無理をしてでも食べきりたい美味しさです!

ちなみに、お料理だけでなくシーシャ(水たばこ)を目的に来店している人も少なくありません。500円ほどで出来るので、もしご興味があれば、試してみてくださいね!

③本当に、本当に、教えたくないチリクラブ!

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こちらのチリクラブのレストラン、留学中は月に最低2回行っておりました。御用達のお店はいつも友人に連れられて行くので場所は不明です。…というよりも、秘密です!(笑)ぜひ、一緒に行きましょう!

ハンマー片手に殻を割りながら、豪快に食べ進めていくのがチリクラブの醍醐味。チリソースがとーっても美味しいので、付け合わせのパンやチャーハンと一緒にいただきます。

クアラルンプールにはチリクラブが食べられるお店は多くありますし、シンガポールやタイでも名物となっている料理です。

まだまだあります!マレーシアの食の魅力!

今回はマレーシアで食べられるオススメ多国籍料理「バクテー」「ケバブ」「チリクラブ」の3つを、レストランも併せてご紹介しました。

が!まだまだあります、マレーシアの美味しいごはん!

私のInstagramでは、食事の写真も多く載せているので、ぜひご旅行や留学生活などの参考にしていただければうれしいです!

今後も色んな角度からマレーシアの食の魅力をお伝えしていきます!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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