こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!
外資系企業に興味があるけど実際大変なのか?自分にあっているか?不安に思う方もいらっしゃいますよね。
今回は外資系企業で働くメリット・デメリットを転職理由ごとにまとめてみました!
あなたの性格や価値観はメリット、デメリットのどちらにあてはまるでしょうか?
すぐにでも外資系転職を検討したい方は、この記事の後半部分で外資系就職におすすめの転職エージェントをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日系企業から外資系企業に転職するメリット
日系企業から外資系企業に転職する時に感じるメリットを、転職理由ごとにまとめました!
キャリア志向が強い方へのメリット
1.年功序列がなく、成果を出せば若いうちから管理職を目指せる
2.専門的なスキルを伸ばしていくことができる
とにかくキャリアをつんでステップアップしたい!高い年収をもらいたい!にとってのメリットは
年功序列がなく、成果主義なところです。実力主義なので結果を出し続けることができれば20代でも、転職1年目でも役職につける可能性があります。
また、外資系では専門スキルのある人材をもとめているので、専門的なスキルがあれば更に伸ばしていくことができます!
海外志向が強い方へのメリット
3.様々な国の人と働くことができる
4.出張や転勤で海外で働けるチャンスがある
海外が好き!という方にとってのメリットは、外資系は日本にいながら様々な国の人と一緒に仕事ができることです。
また、外資系なので本社は海外にあります。
チャンスがあれば出張や、本社勤務の可能性もあるのでいつか海外で働きたい人や日本と海外をまたにかけて働きたい人にはとても魅力的に感じるでしょう!
収入を上げたい方へのメリット
5.成果報酬で、成果が出せれば高給に
とにかく仕事をして高い給料をもらいたいという方にとってメリットになるのが、外資系は成果報酬であることです。
日系企業のように月額の固定給与が決まっているのではなく、成果を出した分だけ給料を多くもらうことができます。
女性が外資系企業で働く時のメリット
6.男女関係なく管理職を目指せる
7.ワークライフバランスを重視して働くことができる
外資系は日系企業に比べて女性の管理職が多いのが特徴です。年齢も性別も関係なく同等に評価してくれるので管理職を目指したい女性にはとてもオススメです!
また、外資系の方がプライベートを大切にする文化があるので子育てをしながらでも働きやすいのがメリットといえますね!
外資系で女性が働くことについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
女性で外資系への転職を考えている方はぜひご参考にしてください!
日系の人間関係に悩んでいる人へのメリット
8.人間関係がフラットで干渉されない
外資系は日系企業に比べて人間関係がフラットで、付き合いの飲み会もほぼありません。
付き合い残業や飲み会をもうしたくない!という方にとっては、仕事上の人間関係を割り切ることができるので大きなメリットになるでしょう。
自由を求める人へのメリット
9.様々な働き方が選択できる
10.プライベートを大事にできる
外資系は日系企業に比べてリモートワーク等の働き方が進んでいて、中には出社の必要がない企業もあります。
残業は基本的にせず、決められた時間内に仕事を終わらせる文化があるので、プライベートを大切にしたい方にもおすすめです!
日系企業から外資系企業に転職するデメリット
外資系で働くメリットもあれば、もちろんデメリットもあります。日系企業から転職する時にデメリットに感じることはどんなことがあるでしょうか?
ご紹介します!
待遇を重視する方へのデメリット
11.福利厚生は充実していない
12.研修という概念がない
外資系は日系企業と比べて福利厚生が充実していません。退職金がなかったりと、日系企業ではよくある福利厚生がないことがほとんどです。
また、研修という概念がないので、入社後は自分から進んで仕事を覚えていくことになります。これまでの日系企業の働き方や待遇になれてしまっている方にとってはデメリットに感じてしまうこともあるでしょう。
デメリットにもなる福利厚生や退職金について、こちらの記事で詳しくご説明しています!
安定を会社へ求める人へのデメリット
13.成果が出せないと給料が下がる
14.リストラになる可能性が高い
仕事に安定を求める方にとっては正直外資系はおすすめできません。外資系では毎月安定して給料が入ってくるのではなく、成果によって増減します。
成果を出すことができなければ、その月の給料は下がります。また、最悪の場合リストラされてしまうこともあります。結果を求めず、仕事に安定を求める方には厳しいです。
外資系で起こるリストラについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
おわりに|外資系転職のメリットとデメリット、どちらが気になりましたか?
今回は転職理由ごとにメリット・デメリットをご説明してきました。どちらが気になりましたか?
メリットの方が気になるのであれば外資系でもその力が発揮できるかもしれません。反対に、デメリットが気になってしまうのであれば、外資系企業で働くのは厳しいかもしれません。
あなたは仕事にどんな価値観を求めますか?
とことん追求して、その上で外資系で働きたい!と思えるのであれば、挑戦できる魅力的な環境です。まずは求人を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか?
外資系企業への転職を考えている方は…
外資系企業への転職する手段は知人の誘いを除くと、「転職エージェント」を利用することです。
就職するしないに関わらず、まずは外資系企業への就職のプロに相談をして、まずは自分自身の外資系企業への就職の可能性を把握しましょう!
外資系への転職は考えているんですけど…
外資系への転職は考えているだけでは何も始まりませんよ!
まず、転職エージェントに登録するだけでも一歩踏み出してみましょう!
外資系企業は英語面接が設けていることが多いです。英語の読み書きができても、英語の面接に慣れている人は割と少ないです。
外資系企業の転職に強いエージェントなら、英語面接の対策やアドバイスをしてくれます。
外資系企業へ就職を考え始めたら、外資系への転職に強く、外資系の大手・優良企業も扱っている大手の就職支援会社(転職エージェント)に相談するべきです。
求人企業から求められるスキルの詳細情報も知ることができるため、登録して転職活動を始める方も多くいます。
・外資系企業の求人紹介に強い
→外資系企業との強固な信頼関係を築いています。
・外資系の大手・優良企業との取引実績数が多数
→外資系企業のカルチャーを熟知したコンサルタントが在籍しています。
・外資系の案件が豊富
→依頼を受けた求人のご紹介だけではなく、その人のキャリアを把握し、企業にポジションを提案してくれます。
Q:なんで無料でサポートしてくれるの?
A:あなたが入社した際に求人企業から紹介料を頂いているので、転職希望者からは一切費用を頂かないでサポートをしています。
Q:紹介された企業には必ず応募しなきゃいけないの?
A:ランスタッドは企業への応募や、転職をすることを強要していません。転職希望者の気持ちや考えを優先しているため、あなたで全て判断が可能です。また、面接の途中で辞退の連絡や内定辞退の連絡もコンサルタントが行います。
Q:今すぐに転職を考えてないんですが?
A:もちろん可能です。今後の転職であっても大丈夫です。
あなたと企業のマッチングをより近づけるためには、
複数のサイトに登録→エージェントから話を聞く→実際に面接で企業の話を聞く→さらに聞きにくい部分はエージェントを利用して企業に聞いてもらう→最後にあなたが判断することがマッチングへの近道です。
このプロセスを毎回繰り返していくことで、転職の成功へと導くことができます!
複数の転職サイト/転職エージェントに登録することで、多くの求人を見ることができますので、複数登録をオススメします!
- 「ランスタッド」
公式HP:https://www.randstad.co.jp/
→外資系企業などの求人を中心に、エグゼクティブの方向けの転職支援サービス。 - 「リクルートエージェント」
公式HP:https://www.r-agent.com/
→業界最大級の転職サイトであり、外資系の求人数がNo.1なので、まずはここに登録しよう!
アジアマガジンは外資系企業への就職を応援しています!
転職の目的別にメリットを紹介しましたがいかがでしたか?
外資系で働くことは様々な面でメリットがありそうですね。
反対にデメリットはどんなものがあるでしょうか?