この記事では、
「転職エージェント/転職サイトの数が多すぎて何を使えばいいかわからないし、自分に合ったエージェントがどれなのかわからない…」
こういった疑問に答えます。
この記事の内容
- 外資系への転職に強い転職サイト/エージェント3選
- 外資系への転職で転職サイト/エージェントを使う理由
- 未経験で外資系に転職しやすい業界が
- 外資系への転職前にやるべきこと
- 外資系の面接対策
- あなたにマッチングした企業を見つけるなら行動すべき
そこで、この記事では外資系で本当にイチオシできる転職エージェントをお伝えしていきます!
ぶっちゃけ言うと、求人を探すのも、何が良いのかを全部見るのも、正直面倒くさいし、できれば少ないエージェントだけを利用して転職活動をしたいですよね!
この記事を読めば、転職エージェントを利用する理由や何の転職エージェントに登録すべきかもわかり、1ヶ月後には外資系企業から内定を獲得できます!
また記事の前半では『オススメ転職エージェント』、後半では『外資系転職のコツ(エージェントを使う理由・面接対策・未経験でも働ける業界など)』をお伝えしています。
今すぐに外資系へ転職したい人は…
◎全ての人におすすめ!
→リクルートエージェント|日本人利用者No.1エージェント、転職成功実績No.1
◎大卒以上で職歴に自信のある方は
→ランスタッド|年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
>>目次
この記事の転職エージェント/転職サイトの選定条件を紹介!
結論から言うと、外資系転職を考える際はエージェントに登録するべきです。
あなたのご状況やご希望にあった転職エージェントが必ずあります。
転職エージェントの選択次第で転職成功率もグンと上がります!
転職エージェントには、それぞれ強みがあります。
転職エージェントのよくある強みを挙げると、
- 外資系転職に強い
- 海外就職に強い
- ハイキャリアの経歴の方に強い
- 専門職に強い
- 第二新卒に強い
上記のような強みが、それぞれの転職エージェントにはあります。
1つ1つのエージェントに個性があるので、あなたに合った転職エージェントを選択することにより、スムーズに転職活動をすることができます。
『利用して良かった』と言える転職エージェントを選ぶことが一番のポイントになります。
この記事でご紹介していく『転職エージェント/転職サイト』は、以下の選定条件をクリアしているものを「イチオシ」としています。
◎登録料、転職サポートが無料
◎外資系出身のコンサルタントのいる会社
◎外資系転職専門のコンサルタントのいる会社
◎登録が約3分ほどと簡単
◎外資系の高年収・ハイキャリアが期待できる
✕登録料、転職サポートにお金がかかる
✕外資系に転職の実績のない人材紹介会社
✕登録するのに非常に手間がかかる
✕エージェントがドライな対応をしてくる
上記の厳正なる審査を通過した『転職エージェント/転職サイト』をあなたの目的にあわせて登録すると、転職の成功率が上がります!
転職が成功する=あなたが求めている企業が見つかる
ということです。
人によって、何がホワイト企業で、ブラック企業であるかが異なるように、人それぞれ考え方が違うのが当たり前です。
▼ワンポイント
「ここの転職エージェントなら働きたい企業先が見つけられそう!」と思ったエージェント/サイトを選ぶことが転職の成功へと導きます!
まず、外資系企業への転職で絶対使うべきエージェントをご紹介しますね!
外資系に転職成功した人の8割が登録するランスタッドが1番おすすめ!
公式サイト:https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの強み
- 人事と総務部に強い
→人事と総務部の採用人数は平均1人ですが、実績が多数。そのため、人事と総務部の求人数が多い。 - 財務部門の評判No.1
→上場を目指す企業は、その直前に財務の人員を増員することが多いです。上場前の企業や上場企業との取引が豊富にあり強みとしている。 - 差別化を図るならランスタッド
→特化しているジャンルがあるため、そのポジションに目指したいならランスタッド。
『ランスタッド』は、1960年にオランダで創業された世界No.2の総合人材サービス企業です。
ランスタッドは自身も外資系企業であることが強みです。
さらに、外資系企業・グローバル企業などを中心に、エグゼクティブのための管理職クラス(年収800万~3000万円以上)のハイクラス転職求人を探すことができます。
また非公開求人も多数あり、グローバルで培ったノウハウを活かしてプロフェッショナルの転職を支援してくれます。
特化しているポジションがあるため、人事・総務部や財務部門に転職したい方は必ずと言っていいほど登録した方がいいです!
ランスタッドは求人数が少なく、量より質で勝負しているエージェント会社です。
外資系企業って成果が悪いと、クビになったりすることもあるって聞いたけど・・・
外資系は成果主義なので、クビやリストラされるリスクもあります・・・
そんなプレッシャーがある環境で働くなら、あなたの給料も上げてもらって働きたくないですか?
たしかに給料を多くもらえれば、その分モチベーションも上がると思います!
年収を上げたい人やリーダー候補として転職したい人は、『ランスタッド』が向いてますよ!
転職の成功率を上げたいのであれば、複数社の登録が必要になります!
でも、複数社に登録することで、全国の外資系求人を見ることができるようになるんですよ!
複数社に登録するメリット
- 自分が働きたい理想の企業の求人と出会えるチャンスが高くなる
- 自分に合ったコンサルタント(担当)がつく可能性が高まる
①理想の求人を探すには複数登録
転職エージェントごとに、持っている求人や独占している求人が異なります。
そのため、転職エージェントによって紹介してくれる求人が違います。
②コンサルタントによって質がバラつく
コンサルタントとあなたの相性で、転職がスムーズにできるかが左右されます。
コンサルタントによって、あなたをプレゼンしてくれる力が異なるからです。
要するに、「その会社に行きたいです!」とコンサルタントに伝えたとしても、あなたが行きたい企業に『あなた自身』を上手にプレゼンしてくれないと面接までもいかなくなってしまうわけです。
そのため、複数登録をしてあなたに合ったコンサルタントを見つける必要もあります。
求人数が圧倒的No.1の転職エージェントとして有名なリクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントの強み
- 20万件以上の求人数
→求人数が転職エージェントNo.1なので、あなたに合った職場を見つけやすい - アジア中心の海外勤務の可能性
→日系企業のビジネス経験や英語・中国語などの語学力を活かせる職場を探せる - 責任者候補を募集している求人が多数
→海外進出を目指す企業が多いため、チャレンジ精神旺盛な方も向いてる - 連絡がマメ
→問い合わせの返信や書類選考・面接結果の合否の連絡は24時間以内に連絡 - Agent Report がある
→業界分析から選考のポイントまで、リクルート独自に収集・分析したリアルな情報満載のレポートを活用できる - 面接力向上セミナー開催
→参加した99%の人が「大変満足」「満足」と回答しているセミナー。面接官の立場をシミュレーションし、面接官がどのポイントを重視し、どうチェックしているかを実際の不採用理由を元にポイントを整理する
『リクルートエージェント』は日系企業に勤めていた方が、初めての外資系転職に利用する方が多いエージェントです!
海外求人だけで400件以上あり、他の国内エージェントの求人数の4〜10倍にあたるため、外資系転職を考えたらまずは登録する人が多い転職エージェントです。
また、あなたが外資系企業の求人も探したいけど、日系企業も併せて求人を見てみたいのであれば圧倒的求人数の『リクルートエージェント』がイチオシです。
外資系に転職するのがはじめてで・・・
そうなんですね・・・でも安心してください!
『リクルートエージェント』は求人数が業界No.1なので、未経験の方向けの求人からハイクラス向けの求人まであなたが求める職場を探しやすいんです!
たしかに他のエージェントの4〜10倍の求人数はすごいですね・・・
求人数が多い分、いろんな職場を見て自分がやりたい仕事がみつかりやすいんですね!
イチオシ転職エージェント
◎全ての人におすすめ!
→リクルートエージェント|日本人利用者No.1エージェントで求人も圧倒的No.1
◎大卒以上で職歴に自信のある方は
→ランスタッド|年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
登録がめんどくさい転職エージェントをそれでも登録した方が良い理由とは?
そうですよね、めんどくさくなってしまう気持ちもわかります。
でも時間がない人ほど、転職エージェントは利用するべきなんです!
外資系企業に転職する際に、エージェントを利用する主なメリットを3つまとめてみました。
エージェント活用のメリット
- スムーズに転職活動ができる
- 外資系への転職でエージェントを使うと効果的
- 自分にあった仕事をエージェントからオファーしてもらえる
それでは、メリットの詳細を1つずつ解説していきますね!
メリット①:スムーズに転職活動ができる
求人のある外資系企業を探そうとしたけど・・・
探し方もわからないし、英文のレジュメって何?英語面接って何を聞かれるの?
そうですよね・・・求人サイトをみて自分で応募しようとするとわからないことばかりになってしまいますよね!
仮に、求人サイトから外資系企業の直接応募しようとすると・・・
上記のステップを見て分かる通り、
自分で応募して1つの会社でスムーズに面接までのステップだけで、1ヶ月以上は余裕でかかってしまいます・・・
「そろそろ転職したいから、求人を出している外資系企業を探そうかな・・・」と思っても、自分で外資系求人を探し切ることは不可能に近いです!
じゃあ外資系の求人はどうやって探すの…?
外資系企業の人事担当者とやり取りをしている転職エージェントに、企業や求人を比較してもらった上でご紹介してもらうのが早いんです!
転職エージェントを利用した転職のステップはというと・・・
ちなみにですが、エージェントから連絡がきた際に、あなたのプロフィールや職歴をお伝えすると、履歴書や職務経歴書の作成をしてもらえることもあります。
この記事でご紹介した転職エージェントでは英文履歴書の書き方から添削、英語面接の対策法についてまでサポートしてくれます。
え・・・それ全部無料でしてくれるの?
もちろんです!
オプション料金など一切トータルして料金は発生しません!
それなら、仕事をしながらでも転職先を見つけられそう・・・!
その通りです!在職中でもスムーズに転職活動ができるんです!
▼ワンポイント
忙しい人ほど、転職エージェントに登録すべき
メリット②:外資系への転職でエージェントを使うと効果的
外資系企業で働きたいと思っていて、求人サイトから外資系企業にたくさん応募しました!
え、求人サイトから応募しちゃったんですか?
どうですか?返答の連絡はありましたか?
それが連絡まだこなくて・・・
ギモン:なぜ求人サイトから応募すると連絡が遅いの?
理由は簡単です。
それは、外資系企業は採用に割ける時間がないからです!
外資系企業は、日系企業のような長期人材育成のシステムがないです。
外資系では転職が日常的であり、常に即戦力の人材を欲しています。
日系企業では、新卒で入社した人を『終身雇用』というように生涯をサポートしていますが、外資系ではクビやリストラもつきものです。
なので、即戦力の人材のみを調達したいがために、『人材を大事に育てるという概念』があまりありません。
外資系企業が転職エージェントに頼る理由は、
- 採用に割ける時間がない
- 即戦力の人材が欲しい
- 書類選考をエージェントが代行してくれる
- 求職者の経験・スキルを把握してもらえる
上記の理由があるので、外資系企業は転職エージェントに頼るのです!
—実際には外資系企業を紹介してもらえないことも?
いくらあなたが、
「外資系で働きたい!」
と思っていても、プロの転職エージェントから見た時に
「その職歴や経験だと無理ですね」
という場合があります。
それならそれで、早く知っておいた方が時間の無駄になりません。
その逆パターンで、
「私も外資系企業で働けるんだ」
と早急にわかれば、人生の中に外資系で働くことを選択肢に入れることができます。
相談してもらうだけでもいいの?
はい!大丈夫です!
あなたのキャリアプランが不安であれば若いうちから相談するだけでも価値はあると思いますよ!
もし、「外資系企業で働けないんだ・・・」
と思っても国内の求人や海外の求人を紹介してくれるので、それならそれでエージェントを活用してみるのもいいかもしれません。
あなたの市場価値を客観的に見てもらえるので、せっかく無料なので相談してみてもいいかもしれませんね!
メリット3:エージェントからオファーをもらうことが重要
オファーってどういうこと?
求人っていうのは常にずっと出ている訳ではありません。
時期や上場、移転など様々な理由で求人が急に出てきます。
常にあなたが求める求人があるのかというと、あるときもあれば、ないときもあります。
フリマアプリなどと一緒で、あるときはあるけど、売り切れてしまったらないですよね。
求人も一緒で、『あなたが求める求人が出てくるのはタイミング次第』ということです。
常にあなたに合う求人があるわけではなく、タイミングが良ければ出てくるというモノです。
それを常に、あなた自身で多くの求人サイトをチェックするのは現実的ではないです。
ですが、転職エージェントは求人を常にチェックするのが仕事です。
転職エージェントは、あなたが求めているだろう求人を常にチェックしてくれています。
あなたが気になっている求人がすでにあるとすれば、「○○(企業名)の求人はありませんか?」と聞くのも手段のうちの1つです。
また転職エージェントには「非公開求人」があります。
非公開求人とは、転職エージェントが独自で持っている求人です。
要するに、転職エージェントに登録すると、通常探すことのできない求人に応募できるようになります。
「こういう案件があったら教えてくださいね」とエージェントと良い関係を築いておくことで、オファーをもらうことが可能になります。
エージェントに利用した方が、効率的に、且つ、失敗しない外資系企業選びができそうですね!
そうなんです!
特に時間がなくて忙しい人ほど、上手く転職エージェントを利用するべきなんです!
▼ワンポイント
転職エージェントに登録することで、通常応募ができない求人に応募することができるようになる
外資系企業への転職は未経験でもできるの?
日系企業にしか勤めたことないけど、外資系って未経験でも働けるの?
結論から言いますと、未経験でも働くことができます。
応募する企業が求めるスキル、技術、経歴に合っている方であれば全く問題ありません!
外資系でも未経験の方が入社しやすいところがありますよ!
そういった業界であれば、未経験で入社した方も多いので入社後も活躍できる環境があります。
それでは、外資系企業の未経験の方でも内定がもらいやすい業界をご紹介します!
外資系企業で未経験でも入社しやすい3つの業界
未経験から新しい業界への転職、日系企業から外資系企業への転職は、比較的難易度が高い事もあります。
しかし、実は外資系企業の未経験の方でも転職しやすい業界もあるので安心してくだい!
未経験でも入社しやすい業界
- 製薬業界
- 生命保険業界
- コンサル業界
また、未経験といえど外資系で働くにあたって英語が必要になってきます。
しかし、企業の中には英語を全く必要としない企業もあるので、英語ができない人で外資系に転職をお考えの方は下の記事も参考にしてください!
1:製薬業界・MR
製薬業界のMRは他の業種と比べると、未経験者が採用されやすい職種です。
製薬業界は市場規模が年々拡大しており、業界の中で競争がとても激しいです。
常に優秀な人材を即戦力として探している業界でもあるので、1年を通して求人も多い傾向があります。
▼ワンポイント
製薬業界は未経験でも入社しやすい業界として有名で、年間を通して求人が多い
アジアマガジンでも外資系のMRの記事がありますので、ご参考にしてください!
2:生命保険業界・営業
実は、保険の知識を多く持っている方や生命保険業界での職務経験が長い方が活躍しやすい業界ではないです。
どちらかというと、
人とコミュニケーションを取るのが好きという方や人から相談されることがあったり、人に好かれやすい方がノビノビ活躍できる環境です。
また、平均年齢が30代以降と高くなっているため、生命保険業界は外資系企業で珍しい業界になります。
▼ワンポイント
生命保険業界は30代以降であっても中途入社で会社に馴染みやすい環境が整っている
3:コンサル業界・コンサル、アナリスト・リサーチャー
コンサル業界は、対人のコミュニケーション能力や業界の深い知識、プレッシャーに負けない忍耐力、スピーディーで効率的な作業を行うことが求められます。
その分、ハイキャリアの人を欲している業界でもあります。
そのため、新卒・第二新卒よりも社会人経験のある即戦力な人材が欲しい業界です。
ただ外資系のコンサルは、とても競争がある業界です。
完全成果主義の外資系企業では、結果が出なければ期間関係なくクビにされてしまうケースもある非常にシビアな業界でもあります。
また、外資系のコンサルは激務として有名です。
未経験でも入社ができる業界はこの3つ以外にもありますが、どの企業も即戦力の人材を欲しがります。
多くの部署での経験がある方や幅広い仕事をこなしている方より、一つの職種を全うしてきた専門性の知識のある人であれば、外資系企業に向いてる上に、働きやすい環境でもあります。
ギモン:女性で未経験でも転職はできるの?
外資系企業って女性でも働けるの?
ご存知かと思いますが、日系企業では全く女性の社会進出ができておらず、管理職のクラスも男性の方が多いという問題があります。
一方、外資系企業には男女平等に機会が与えられ、どの企業でも女性で管理職クラスを務めている方も多いです。
外資系で女性が働けるのかのギモンに詳しくお答えしている記事がありますので、以下の記事を参考にしてください!
ここでは、外資系企業への転職で『未経験でも入社がしやすい業界』と『外資系で女性が働けるのか』をお伝えしました。
続いて、外資系企業への転職をする前にやるべきことをお伝えしていきますね!
外資系への転職の前にやらなきゃいけないこと!
外資系への転職前にやらなきゃいけないことってなんだろう…
手続きのことかな?IR情報のチャックかな…?
外資系への転職前にやるべきことは1つだけです。
それは、「次の転職のことを考える」こと!
え、、、もう次の会社を辞めることを考えちゃうんですか?
次の新しいキャリアのために、これからのことを考えることが必要です。
ギモン:「なぜ次の会社を辞めた後のことを考えるの?」
外資系は日系企業のように生涯をサポートしてくれる環境はありません。
外資系企業は完全成果主義なため、
あなたが成果を残さなければ「ポイ」とクビにされてもおかしくない
です。
日系企業と外資系企業は文化が違うため、
「日系企業はあんな風だったのになぁ〜」
と比較してしまう人は、外資系で働くのに難しいでしょう。
外資系は世界が違うものと考えた方が、気が楽で割り切れて働けるかもしれませんね!
▼ワンポイント
クビやリストラの恐れがあるため、次の転職を考えて転職を決める
誰でも外資系への転職は可能!実現するかは面接がポイント!
誰でも転職できるなら、何を見ているんだろう…?
『外資系転職は面接が鍵』とも言われています。
外資系面接の対策
- 外資系面接には何を着ていくのか
- 外資系の転職で言っていけないフレーズ
- ★外資系面接の対策
①外資系の面接には何を着ていけばいいの?
基本、スーツを着ていけば無難に乗り越えられます。
最近では、「私服で着てください。」と言われるケースがあるみたいです、、、
そんな時に、「私服でいくべき?スーツでいくべき?」と悩んでしまうかもしれません。
そういう時は、『ビジネスカジュアル』で行きましょう!
では面接の際に『好印象を与える服装』をご紹介しますね!
こんな服装を着よう!
- 色やデザインに気をつける
- 清潔感をアピール
- 自分に合った形、季節にあったスーツを
ポイント1|色やデザインに気をつける
日本の企業の面接では黒が基本ですが、外資系の場合は紺やグレーが望ましいです。
黒は冠婚葬祭のイメージを与えてしまうので、避けたほうが良いでしょう。
デザインはシングルスーツで大丈夫です!
ポイント2|清潔感をアピール
ほこりや匂いには気をつけて下さい!
特にタバコの匂いは厳禁です。
夏の時は、汗はよく無いので暑さ対策を万全に取り組むことをオススメします!
ポイント3|自分に合った形、季節にあったスーツを
あなたの体にフィットしたスーツを着て下さい。
最近は筋肉を強調するために、あえてピチピチのスーツを着ることもありますがダメです。
割高になってもオーダーメイドで買うのもいいと思いますよ!
また、季節に合ったスーツを着るようにしましょう。
②外資系面接で言っていけないフレーズ
外資系の面接では『語らないでアピールする』ことがポイントです。
『語らないでアピール』とは、相手のニーズに応えるということです。
モノの営業をしている方であれば、理解が早いと思いますが、面接は『自分の営業』です。
面接では、自分に嘘をついて企業側に合わせる必要がないです。
そうすることで、「この企業は自分と合わなかったんだな」と気づくことが出来ます。
自分の企業分析が甘かったなと思えばいいのです。
あなたにも企業を選ぶ権利があるので、企業を見極めることも大切です。
③外資系面接の対策
外資系面接で好印象を与えるコツは、応募企業の課題を一緒に考えることです。
そうすると、自然に面接官も仲間意識を持ってくれます。
外資系企業は、企業によって社風が全然違います。
そのため、求職者と企業の社風の相性を重視して見られます。
なので、余計に『応募先企業の課題』を一緒に考えることで、同じ環境にいるように思わせることができます。
またリクルートエージェントでは、『面接力向上セミナー』を開催しています。
考えているだけでは何も起きない!あなたに合う企業を見つけるなら登録だけしてみる!
外資系への転職は考えているだけでは何も起きません。
まず、転職エージェントに登録するだけでも一歩踏み出してみましょう!
よく転職を考えている人でいる考えが、
「ボーナスが出たら転職しようかな」
「周りが転職の時期になったら自分も行動しよう」
「今は忙しいからあとで登録しよう」
外資系で勤めている時も迷っていてはいけません。
成果を出さないといけない環境なので、常に前進するしかないのです。
外資系に強い転職サイト/転職エージェントを紹介しましたが、
日系企業の転職と比べて、
外資系企業の転職は企業とのマッチングが重要
です。
こう思わせたら、あなたもその企業で活躍できますし、役職も付き、年収も上がっていきます。
それにクビやリストラもされないでしょう!
仕事をしながら、転職活動をすることは大変だと思いますが、あなたが働きたいと思える企業を探すのであれば多少の苦労や困難もつきものと考えましょう。
すぐに行動していけば、より早くあなたの理想とする企業が見つけられます。
転職エージェントの登録はたった3分ほどで終わる作業です。
そのあとにメールを確認し、興味のある求人に応募するだけです。
この機会に「転職エージェントに登録」という行動を起こすだけでも、あなたは外資系転職の実現に近づけるわけです!
外資系に強い転職サイト/エージェント
- 「ランスタッド」
公式HP:https://www.randstad.co.jp/
→外資系企業・グローバル企業などの求人を中心に、エグゼクティブの方向け。第二新卒や20代、30代にも特化。
- 「リクルートエージェント」
公式HP:https://www.r-agent.com/
→業界最大級の転職サイトであり、外資系の求人数がNo.1なので、まずはここに登録しよう!
できれば比較検討のためにも2〜3社は登録しておきたいところですね!
最後に、外資系企業で参考にできそうな記事を載せておきますね。
アジアマガジンは外資系企業への就職を応援しています!
まずは行動を起こすことから、あなたの次のキャリアは始まります!