- マレーシアの休日について
- マレーシアでは仕事が必ず休みの日がある
- マレーシアの他国と異なる休日の考え方
- マレーシアに就職する方法
以前、『幸せ!ボンビーガール』というTV番組でマレーシアが取り上げられ、マレーシア転職に関しての問い合わせをとても多く頂きました。
そこで今回は、皆さんから多くご質問を頂いた中にこんなリクエストがありました…
「マレーシアへ就職するのに休みはいつなの?多い?少ない?」
マレーシアに海外就職するにあたり、国も離れているためリアルな情報を知りたくても知る手段が少ないと思います。
そこで、今回マレーシアの休日についてお伝えしていきます!
そこで、今回はマレーシアの休日情報を詳しくお伝えしていきますね!
この記事を読めば、海外で働くのが不安方が少しでもマレーシアで働くことをイメージできて、海外就職の一歩を踏み出せるキッカケになればと思い、リアルな情報を詳しくお伝えしていきます!
まず、マレーシアの祝日を見てみましょう!
マレーシアで就職を考える前に、マレーシアの祝日や休日を知っておく必要があります。
その理由は、マレーシアでは他国と休日の考え方が違う傾向にあるからです。
この考え方については後ほど触れていきますが、まずはマレーシアの休日を見ていきましょう!
2019年のマレーシアの祝日は以下のURLからみることができます。
こちらを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、マレーシアの州によって祝日が異なります。
細くですが、マレーシアには13の州があることを覚えておくと良いでしょう!
2019年度のマレーシアで共通してある祝日の日数は13日でした。
また、州で祝日が異なるのもお分かりいただけたと思うのですが、マレーシアは多民族国家ですので、多宗教の国らしい祝日があるのです。
ちなみにですが、2019年の日本の祝日日数はご存知でしょうか?
日本の祝日日数は16日です。
日本と比べてみると、マレーシアの方が祝日の日数が少ないことが分かります。
以上が、マレーシアのカレンダーの祝日です。
続いて、マレーシアで働いた時の休み(休日)についてお伝えしていきます!
マレーシアに就職!休日(休み)はいつなの?
マレーシアの休日はお分かりいただけたと思いますが、企業の休みはいつなのか気になりますよね。
マレーシアの企業の休みはいつなの?
結論を先に言ってしまうと、企業それぞれです。
日本と同様のことで、土日祝の休みの企業もあれば、土日休みの企業もありますし、平日休みの企業もあります。
例えばですが、マレーシアには多くの高級マンションが立ち並んでいますので、不動産会社も多くあります。
不動産会社の休みは日本と同じで平日休みが多いです。
転職エージェントを利用して、あなたが希望する休みをコンサルタントに伝えることでその希望通りの企業を紹介してくれますよ!
もちろんですが、自己応募も可能です。その際には必ず、応募する企業の休みがいつなのかをチェックするようにしましょう!
また、マレーシア企業の有給休暇や労働情報について知りたい方は以下の記事を参考にしてください!
日本のGW(ゴールデンウィーク)やお盆休みなどあるけど、マレーシアでは長期休暇はないの?
ありますよ!でも日本ほど長期休暇があるわけではないです。
マレーシアで長期休暇といえば、イスラム教の断食明けと旧正月(中国正月)の2つです。
また、この長期休暇は、二大長期休暇期間とも呼ばれています。
イスラム教の断食明けと旧正月(中国正月)が二大長期休暇期間です。
日本の長期休暇期間と異なるため、日本人は有給を日本の長期休暇中に合わせて取得する方が多いです。
また、マレーシアは休日に出勤した場合にダブルペイ(2倍のお給料)を支払うことになります。
日本では休日に出勤すると、会社規定にもよりますが「休日手当」として支給されることもあります。ですが、マレーシアのように2倍の額まで支払われることはありません。
マレーシアでは、休日に対する考え方が異なるためです。
日本では周りに友達もいて、コミュニケーションの取れる仲間がいると思いますが、マレーシアではどうやって休日を過ごしたらいいんだろう…と不安になる方もいると思います。
そんな方は、「マレーシア休日の過ごし方」を以下の記事で参考にして見てみてください!
以上が、マレーシアの企業の休日です。
さいごに、マレーシアに就職する際の重要な点をお伝えしていきます!
少しでもマレーシア企業に勤めたいと思っている方へ
手っ取り早く、「私の状況でもマレーシア転職ができるのか」を知りたいんですよね…
なるほど…
それでしたら、無料で相談に乗ってくれる転職エージェントに問い合わせてみるの効率的ですよ!
「すぐ、自分の状況でもマレーシア転職ができるかどうか知りたい!」という方は…
マレーシア転職をサポートしている会社(転職エージェント)への相談が効率的です。
転職エージェントが良いんですね!
でも無料とはいえ…登録するのが少しめんどくさくて…
無理にはお勧めしないですが、少しでもマレーシア転職の可能性を知りたい人は…
あなたの状況や希望を聞いたうえでマレーシア転職の可能性を教えてくれるエージェントは使うべきです!
日系企業に勤めていた方が初めての海外転職に使っているエージェントは「リクルートエージェント」です!マレーシアへの転職にリクルートエージェントを活用した方が年々増しているそうです!
海外求人だけで400件以上あり、他の国内エージェントの求人数の4〜10倍にあたるため、海外就職を考えたらまずは登録するべきエージェントです。
他にも、海外向けの転職エージェントだけでもたくさんありますので、あなたに合った転職エージェントに登録することをオススメします!
また、転職エージェントごとに「非公開求人」と「その転職サイトが独占している案件」があるため、1つに限らず、複数の転職エージェントに登録した方が、よりあなたにマッチングした企業を見つけることができますよ!
たった3分で登録も終わり、入社までのトータルサポートに一切費用かからないので、まず登録からアクションを起こしてみましょう!
結局はどの転職エージェントを利用しようが、「企業とのマッチング」こそが転職の成功へと繋がります。
ですから、複数の転職エージェントに登録する方が選択肢も増え、転職の成功に近づくわけです!
【1】キャリアアップ・年収アップしたい人
- 『ランスタッド』
特徴:年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
公式HP:https://www.randstad.co.jp/ - 『ビズリーチ』
特徴:登録して待つだけでスカウトがくる
公式HP:https://www.bizreach.jp/
【2】未経験&語学力に自信がない人
- 『リクルートエージェント』
特徴:日本人利用者No.1エージェント
公式HP:https://www.r-agent.com/ - 『doda』
特徴:転職サポートが手厚い
公式HP:https://doda.jp/
さいごに海外就職を実現するため、利用したい転職エージェントや活用法についてご紹介しました。
あなたにピッタリな海外求人を逃さないためにも、最低2つのエージェントにぜひ相談してみましょう!
迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』と『ランスタッド』に登録しておけば、幅広く海外求人を確認できますよ!
アジアマガジンはあなたの海外就職を応援しています!